メンデルスゾーン,チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 他 ハイフェッツ(vn) {BSCD2}(SICC30393)
曲目・演奏者
●[1] チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 Op.35
[2] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 Op.64
[3] チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op.26
[4] 同 (アウアー編):ワルツ (弦楽セレナード Op.48 より) (vn, orc版)
■ヤッシャ・ハイフェッツ(vn) [1]フリッツ・ライナー指揮 シカゴso [2]シャルル・ミュンシュ指揮 ボストンso [3,4]室内o
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} So−RCA*SICC 30389
発売:16年/定価:1760円/録音:[1]1957, [2]59, [3,4]70年/収録時間:64分
△Blu-spec CD 2 △ベスト・クラシック 100 シリーズ △ライナーノート:福本健一
△グリーン・レーベル仕様
コンディション
◇ディスク:A-/ 細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ ジャケ面背側にシワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+
◇オビ:B+/ シワ分的にあり(上部付近に強め含む)
録音データ・その他
☆[1]1957. 4 シカゴ・オーケストラ ホール,[2]1959. 2 ボストン・シンフォニー ホール,[3,4]1970. 7 ハリウッド・RCAスタジオAにおける録音。(P) ジョン・ファイファー、(E) [1]ルイス・レイトン,[2]ジョン・クロウフォード,[3,4]アラン・ゼンツ。
−[1,2]はステレオ初期の録音ながら長く “メンチャイ” の決定盤とされ、愛されてきた演奏。ハイフェッツは[1,3]を3回、[2,4]を2回録音しているとのこと。いずれもこれが最後の演奏です。−改めて聞いてみると、オケを含めた男性的でキッパリとした演奏が新鮮。[1]などもっと情緒纏綿とした演奏がスタンダードとして愛されそうなものなのにとも思いますが、発表当時 快刀乱麻のテクニックを含むキリリとしたスタイルが衝撃を与え、その後 それを凌駕する新鮮な演奏が出ず、長く愛されることになったのでしょうか。今となっては セカンドチョイスにぜひ聞いていただきたい個性的な演奏という感じでしょう。
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