コダーイ, スメタナ, ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 (第2 / 1 / 12番) ハリウッドSQ (SBT1072)
曲目・演奏者
●[1] コダーイ:弦楽四重奏曲第2番 Op.10
[2] スメタナ:弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」
[3] ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 Op.96 (アメリカ)
■ハリウッドSQ〔フェリックス・スラットキン,ポール・シュア,アルヴィン・ディンキン,エリナー・アラー〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {STE, MONO/ ADD} TESTAMENT*SBT 1072
発売:95年/録音:[1]1958, [2,3]55年/収録時間:68分
△ディスク=Manufactured by UK / MASTERD BY MAYKING
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1958. 6, 7 キャピトルタワー・スタジオA,[2]1955. 11,[3]1955. 1 メルローズ スタジオ (以上ハリウッド) における録音。(P) ロバート・E. マイヤーズ、(E) シャーウッド・ホール。
ーハリウッドSQは レナード・スラットキンの父で、ヴァイオリン奏者, 指揮者であったフェリックス・スラットキン (1915- 63) を中心に結成されたアメリカの弦楽四重奏団。スラットキンは、ワーナー・ブラザーズのスタジオ・オーケストラ所属で、ジュリアード音楽院出身のチェロ奏者 エリナー・アラー (1917- 95) と結婚し、1939年 四重奏団を結成しました。メンバー全員がロシア系移民の子孫で、ジュリアード音楽院もしくはカーティス音楽院の出身。全員 ハリウッドの映画スタジオのオーケストラで演奏していたことから「ハリウッドSQ」と名乗ったとのことです。第2次大戦でいったん活動休止したものの、戦争終結後、第2vnがシュアに変わって活動再開。また1955年 vaがディンキンに交代、さらに1958年 第2vnが交代するなどしましたが、スラットキンの指揮者としての仕事が増え、1961年に四重奏曲を解散しました。1963年 スラットキンは47歳の若さで亡くなりました。
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