バッハ:カンタータ第211,212番 シュライアー(cond, T) KOB,マティス(T) 他 (F20A20068)

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商品番号:F20A20068

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●バッハ:
[1] カンタータ第211番「お静かに おしゃべりめさるな」(珈琲カンタータ)
[2] 同 第212番「おいらは新しい領主様をいただいた」(農民カンタータ)

■ペーター・シュライアー(指揮, [1]T) ベルリン室内o エディト・マティス(S) テオ・アダム(Bs) ウェルナー・タスト(fl) ディートリヒ・クノーテ(cemb)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Po−アルヒーフ*F20A 20068
 発売:89年/定価:2060円/録音:1975年/収録時間:61分
△歌詞対訳掲載 △ライナーノート:樋口隆一

コンディション

◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁部分的に小キズあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(少なめ / ジャケ面小口側に強め) / 白地部分に変色あり(軽め) / 裏表紙に薄汚れあり / 内部一部にスレ線少しあり
◇プラケース:A- ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1975. 10 ベルリン・キリスト教会における録音。(D) ベルント・ルンゲ、(E) エバーハルト・リヒター。
ー世俗カンタータの名作2作。偉大なテノール シュライアーが指揮した初の録音だったでしょう。[1]では歌も兼ねています。律儀なリズム感はいかにも東ドイツを感じさせ、演劇よりもかしこまった儀式における出し物という感じがしますが、清潔なテクステュアが美しく、またオペラでも一流の歌手であった 3人の独唱者の表情豊かな歌唱が大いに魅力的です。−[1]を聞いて以上のように書きましたが、[2]では特にリズムは固くない。ということは、ひょっとするとシュライアーは [1]ではシュレンドリアン (旧弊爺) の家柄や性格を表したのではないか という気もしてきます。−国内初出盤。
ーシュライアーはこの後 ARCHIVに LP5枚分の世俗カンタータを録音しました。また PHILIPSに マタイ受難曲、クリスマス・オラトリオ、ロ短調ミサを録音。ロ短調ミサは PHILIPSの前に EURODISCにも録音していました。

商品番号:F20A20068

  • 通常価格:700円(内税)