ビゼー:ローマ,ラロ:ノルウェー狂詩曲 他 ベンツィ=ボルドー・アキテーヌo (UCD16564)
曲目・演奏者
●[1] ビゼー:「ローマ」(交響曲 / 組曲)
[2] ラロ:「イスの王様」序曲
[3] 同 :ノルウェー狂詩曲
■ロベルト・ベンツィ指揮 ボルドー・アキテーヌo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} FORLANE*UCD 16564
 発売:88年/録音:1987年/収録時間:58分
△ディスク=Fabrique en France par MPO △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:C/ ツメ咬み痕あり / 内部全ページにわたって変色と汚れあり(3つめの画像参照願います)
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1987. 2 ボルドー・ル ブスカ・聖クロチルド教会における録音。(D) イヴァン・パストール、(E) ジャン・マルティアル・ゴラズ。
−[1]はビゼーがイタリア留学の経験をもとに作曲した作品。何度も改訂されて完成までに10年以上を要し、ビゼーの存命中には完全な形で演奏されることはありませんでした。4つの楽章からなる交響曲として作曲されましたが、内容的には組曲のようでもあり、ビゼーの死後に出版された際には組曲「ローマ」とされました。現在ではどちらとも呼ばれる場合があるようです。シュダーン社からの出版の際 各楽章は、序奏とアレグロ,アンダンテ,スケルツォ,謝肉祭 と記されたとのことですが、まさしく終楽章が一番 ローマらしさ、舞曲の面白さ、親しみやすさがあります。−以前 国内盤で入荷した際には [交響曲] で出品しましたが、ディスクに「組曲」と書かれていることから今回は [管弦楽] で。
−ベンツィは1972年から87年までボルドー・アキテーヌ (国立) 管の音楽監督をつとめました。なお当アルバムには単に「ボルドー管」と記載。アキネーヌはボルドー市がある地域圏ですので間違いとはいえなそうです。なおアキテーヌはフランス南西部、南をスペインに接する地域圏ですが、2016年 他の2つの地域圏と合併し、ヌーヴェル (新)・アキテーヌ地域圏になったようです。
※画像ではわかりにくいものの ブックレットの内部が汚れています。おそらく濡れたことによる汚れだと思われますが、表紙両面はわずかな影響しか受けていないのが不思議です。−画像はスマホのカメラで撮ったものです。わかりにくいので、プリンター複合機でスキャンしてみましたが、どっちもどっちでした。ご了承ください。
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