ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン1968 (SK53465)
曲目・演奏者
●[1] ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23
[2] 同 :夜想曲第15番ヘ短調 Op.55-1
[3] 同 :ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44
[4,5] D. スカルラッティ:ソナタ ホ長調 K.380, L.23, 同 ト長調 K.55, L.335
[6] シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18
[7] スクリャービン:練習曲 嬰二短調 Op.8-12
[8] シューマン:「トロイメライ」(「子供の情景」 Op.15 より)
[9] ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
■ウラディミール・ホロヴィッツ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} SONY*SK 53465
発売:93年/録音:1968年LIVE/収録時間:46分
△ホロヴィッツ・コンプレート マスターワークス レコーディングス Vol. IV
△SBMリマスター △ディスク=Made in Austria
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部部分的にあり(少なめ / 縦方向長め)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 小口側端に小さなツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイに波うち少しあり, 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1968. 1. 2, 3, 2. 1 NY・カーネギー ホールにおけるライヴ録音。(P) ポール・マイヤーズ。
−1968年 ホロヴィッツのアメリカ・デビュー40周年を記念して、招待された聴衆のためにおこなわれたカーネギー・ホールでの演奏会を収録し、CBS系列で全米に放映されたのが「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」。ホロヴィッツの初のTV出演で、またピアノ・ソロ・リサイタルの放映自体がアメリカのTV史上初でした。同内容のLPは1968年9月にCBSから発売され、ずっと発売され続けている人気盤です。
−超絶的なテクニックとともに、ヴィルトオーゾ風の大見得を含む多彩なアゴーギクを駆使したスケール大きな演奏。魔術的とも感じます。しかしスカルラッティの L.23 の遅いテンポによる優雅な演奏、次の悪戯っぽく快活な L.335 の魅力。スカラッティ集は私がホロヴィッツで最も好きなアルバムですが、ここでも魅了されます。
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