グノー:聖チェチーリア荘厳ミサ曲 アルトマン=OSCC,ローレンガー(S) 他 (CDM7698122)
曲目・演奏者
●グノー:
聖チェチーリア荘厳ミサ曲 (「ドミネ サルヴム」 付き)
■ジャン- クロード・アルトマン指揮 パリ音楽院o ルネ・デュクロcho ピラール・ローレンガー(S) ハインツ・ホッペ(T) フランツ・クラス(Bs) アンリエット・ピュイグ- ロジェ(org)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 69812 2
発売:88年/録音:1963年/収録時間:44分
△歌詞掲載なし △ディスク=Made in Holland △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に小キズわずかにあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端にツメ咬み痕あり / シワ少しあり / 白地部分に変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1963. 6 パリ・サン- ロシュ教会における録音。(P) ゲルト・ベルク、(E) ロベール・オージェ。
−明るく柔らかく穏やかな雰囲気の曲で、覚えやすい愛すべきメロディはさすがのメロディスト グノーです。またオッフェルトゥリウムが管弦楽のみで演奏される抒情的小品であるのも特徴的。最後にミサ典礼文ではない「ドミネ サルヴム」が演奏されていますが、「国家の祈り」という副題を持ち、「主よ 我らが国家を守りたまえ」と歌われるもの。中間部では軍楽隊を模しています。
−アルトマンはフランスの指揮者 (1929- 93)。1960年から63年までメス歌劇場の、1967年から70年までパリ・オペラ・コミックの それぞれ音楽監督を歴任しました。精緻ではありませんが、おおらかでムーディー、明るい雰囲気はこの曲に合っています。オケの明るい音色や響きも奏功。クレドなどの盛り上がりの部分での祝祭的な雰囲気もいい。またローレンガーとクラスが美しい歌を添えています。
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