ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番,ショパン:p協2番 ギュラー(p) アンゲルブレシュト=ONF /L (TAH719)
曲目・演奏者
<未発表のギュラー III>
●[1] ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番Op.58
[2] ショパン:ピアノ協奏曲第2番 Op.21
■ヨウラ・ギュラー(p) デジレ- エミール・アンゲルブレシュト指揮 スイス・ロマンドo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} TAHRA*TAH 719
発売:11年/録音:[1]1958, [2]59年 ともにLIVE/収録時間:65分
△ディスク中心部の刻印=KDG (KOCH Dureco Group) (フランス)
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(小さな強め含む*動作確認済) // レーベル面部分的にスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ部分的にシワあり, 端付近に縦直線のシワあり
録音データ・その他
☆[1]1958. 5. 15,[2]1959. 6. 21 ともにライヴ録音。
−ギュラーの初出録音を発売するシリーズの第3集。ともにモノーラルですが、音質良好です。ギュラーのこの2曲には スイス・ロマンド放送の録音もTAHRAから発売されていました。アンゲルブレシュトのこの2曲の録音というのも貴重ではないでしょうか。特に[2]で往年のフランスらしいしゃれたサウンドが楽しめます。
−ギュラーはロシア人とルーマニア人のハーフで、1895年 マルセイユ生まれ。12歳でパリ音楽院に入学。早くから演奏活動を始め、ジャック・ティボーから「音楽の女神」と称されるなど 著名人による賛辞は枚挙にいとまがありません。楽旅を嫌ったこと、長い間演奏活動から遠ざかっていたこと、そして映画界からスカウトが来るほどの美貌から 長年幻のピアニストとして伝説化していました。−日本で広く知られるようになったのは、1970年代半ばにNINBUS の録音が紹介されてからだったしょうか。1980年死去。
−なお TAHRA630 収録のインタビューを聞くと、思っていた通り苗字は ギュレー あるいはギュレールという感じです。
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