ドヴォルザーク,サン=サーンス:チェロ協奏曲 他 フルニエ(vc) /46〜51年(SBT1016)
曲目・演奏者
●[1] ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 Op.104
[2] サン- サーンス:チェロ協奏曲第1番 Op.33
[3,4] フォーレ:エレジー Op.24,子守唄 Op.16
[5] ラヴェル:ハバネラ形式の小品
[6] ドビュッシー (フルニエ編):「夢想」
[7] サン- サーンス:白鳥 ( 「動物の謝肉祭」 より)
■ピエール・フルニエ(vc) [1]ラファエル・クーベリック,[2]ワルター・ジュスキント指揮 [1,2]フィルハーモニアo [3-6]アーネスト・ラッシュ,[7]ジェラルド・ムーア(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} TESTAMENT*SBT1016
発売:93年/録音:[2]1947, [1]48, [7]46, [3-6]51年/収録時間:77分
△原盤=EMI
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり (小さめ / 横方向含む / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に変色と薄汚れあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1]1948. 10,[2]1947. 9 以上ロンドン・アビー ロード第1スタジオ,[3]1951. 9,[4-6]1951. 6,[7]1949. 9 以上アビー ロード第3スタジオにおける録音。{P) [1]ローレンス・コリングウッド,[2-6]ウォルター・レッグ、(E) [1,2]ロバート・ベケット,[3-6]ハロルド・ダヴィッドソン。[7] (P, E)不明
−フルニエの [1]といえば、1962年のセル&ベルリン・フィルとの録音 (DG) が名盤として有名。また1954年 クーベリック&WPとの録音 (DECCA) も知られれていますが (国内盤では1995年初出)、これはその前、同じクーベリックとのEMI録音です。−[2]も1960年 マルティノン&ラムルー管との録音 (DG) が知られていますが、その前のもの。「レコ芸」誌では [1]の1954年録音、[2]の1960年録音の発売時のコメントに、これらの旧録音のことが書かれていませんので ([2]ではわざわざ1960年が唯一の録音とあります)、おそらく国内盤ではLPでも発売されたことがない 珍しい録音なのではないでしょうか。−フルニエ&ムーアは [7]を1957年にもモノーラル録音しています。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください




