モーツァルト:vnソナタ K378〜380, 454 シュムスキー(vn) バルサム(p) (CRCB38)

メイン画像:モーツァルト:vnソナタ K378〜380, 454 シュムスキー(vn) バルサム(p) (CRCB38)ジャケット写真

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商品番号:CRCB38

  • 通常価格:1,700円(内税)
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曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン・ソナタ第18 (34) 番 変ロ長調 K.378
[2] 同 第19 (35) 番ト長調 K.379
[3] 同 第22 (36) 番 変ホ長調 K.380
[4] 同 第23 (40) 番 変ロ長調 K.454

■オスカー・シュムスキー(vn) アルトゥール・バルサム(p)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Cr−ASV*CRCB-38
 発売:90年/定価:2800円/録音:記載なし/収録時間:71分
△シュムスキー / モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ選集 III △ライナーノート:福本健一
△プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ一部にあり(強めの横方向*動作確認済), 小キズ少しあり
◇ブックレット:B〜B-/ 強いシワ部分的にあり / 内部白地に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆録音データ記載なし。(E) スタン・トンケル,リシャール・ルバージュ。
−ソナタと変奏曲 計18曲がCD4枚 (CRCB36〜39) で同時発売されましたが、そのうちの第3集です。オリジナルはミュージカル ヘリテイジ ソサエティへの録音。録音データは記載されていませんが、1983〜86年頃の録音とのことです。
−シュムスキーは1970年代から90年代にかけて活躍した フィラデルフィア生まれのアメリカ人 (1917- 2000)。両親は亡命ロシア人。活動をアメリカ国内に限っていたため、幻の巨匠とされていましたが、60代を迎えて教職を退いたのち ソリストとしての活動に本腰を入れ、その味わい深い演奏によって世界的な名声を得ました。NIMBUSやASVなどへの録音は、日本ではシュムスキーの死後 マニア垂涎の的となりました。
−シュムスキーの演奏はなんとも味わい深いもの。丁寧な音楽作りは才気煥発というようなタイプとは正反対で、無心な音楽への献身を感じさせる誠実さや温かさがあります。−モーツァルトの時代のヴァイオリン・ソナタはのちの時代と異なり、ヴァイオリンとピアノが対等ですが、バルサムはその点で同じく誠実なピアノ。シュムスキーのヴァイオリンの影になり、日向になり、音楽作りに重要な役割を果たしています。

商品番号:CRCB38

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