レーガー:悲劇のための交響的プロローグ,ロマンティック組曲 レーグナー=RSOB (0031192BC)
曲目・演奏者
●レーガー:
[1] ある悲劇のための交響的プロローグ Op.108
[2] ロマンティック組曲 Op.125〔1. 夜想曲,2. スケルツォ,3. フィナーレ〕
■ハインツ・レーグナー指揮 ベルリン放送so
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} BERLIN CLASSICS*0031192BC
発売:95年/録音:記載なし/収録時間:52分
△エテルナ・シリーズ △ディスク=Made in Germany by optimal
コンディション
◇ディスク:A-/ 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強いシワ含む)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ上部に横直線状の線キズあり, 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆録音データなし。丸P1974 で おそらく1973年頃の録音でしょう。−[1]は大オーケストラのための単一楽章の曲で かなり長大 (26'02)。1909年に初演され、友人であった指揮者 アルトゥール・ニキシュに献呈されました。「ある悲劇」とは特定の文学作品を指すものではないとのことですが、重厚なオーケストレイションによる後期ロマン派の作風で、交響詩のように物語的なものを感じる作品です。−[2]は1912年作曲。マイニンゲンの宮廷楽長をつとめていた時代の作品です。ロマンティックとは言っても後期ロマン派にフランスの印象主義が混じっている感じでしょうか。平明な作風とまではいきませんが、[1]とは対照的な柔和な明るさ、夢幻性が感じられる美しい作品です。
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