プッチーニ:トゥーランドット マゼール=OWOO; マルトン(S) 他 /L (CSCR8090・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「トゥーランドット」全曲
■エヴァ・マルトン(S:トゥーランドット) ホセ・カレーラス(T:カラフ) カーティア・リッチャレッリ(S:リュー) ジョン・ポール・ボガート(Bs:ティムール) ヴァルデマール・クメント(T:アルトゥム) ロバート・カーンズ(Br:ピン) ヘルムート・ヴィルトハーバー(T:パン) ハインツ・ツェドニク(T:ポン) クルト・リドル(Br:役人)
ロリン・マゼール指揮 ウィーン国立歌劇場o 同cho ウィーン少年cho
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} So−ソニー*CSCR 8090〜1 (2枚組)
発売:90年/定価:4800円/録音:1983年LIVE/収録時間:60+66分
△歌詞対訳掲載 △ブックレットとリブレット別冊で プラケース内に収納
△ライナーノート:高崎保男
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 小スリキズ少しあり / 外縁部分的に小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇リブレット:A〜A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+// 白色トレイ土手部分に薄汚れあり ◇オビなし
録音データ・その他
☆1983. 9. 1, 4, 9 ウィーン国立歌劇場におけるライヴ録音。(D) ミシェル・グロッツ、(E) ジャック・レナー。
−歌手たちはライヴらしく熱演。強靭な声、ドラマティックな歌のマルトン、情熱的で体当たり的な歌を聞かせるカレーラス。そして1981年のカラヤン盤ではトゥーランドットを歌ったリッチャレッリが本来の役柄というべきリュー。得意のソットヴォーチェと情に訴えるレガートを駆使して薄幸の少女を熱唱しています。マルトンのトゥーランドットとの対比が鮮やか。−マゼールの指揮は歌手を引き立てるだけの素直な演奏ではなく、彼ならでは繊細な表現、ダイナミズムの表現とともに、アゴーギクを存分に効かせています。オペラ開幕の “粘り” は、オレ流でいくから付いてきてね と言っているようにも感じられます。−各幕閉幕のみならず、開幕時や アリアの後の拍手も収められているのが面白い。舞台と客席の熱気が伝わってきます。
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