モーツァルト:クラリネット協奏曲,cl五重奏曲 ブライマー(cl) Cデイヴィス=LSO 他 (PHILIPS)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] クラリネット協奏曲 K.622
[2] クラリネット五重奏曲 K.581
■ジャック・ブライマー(cl) [1]コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso [2]アレグリQ〔ヒュー・マグワイア,デイヴィッド・ロート,パトリック・アイアランド,ブルーノ・シュレッカー〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} PHILIPS*420 710-2
発売:--年/録音:[1]1964, [2]69年/収録時間:62分
△シルヴァー ライン クラシックス・シリーズ △プラケース=ハード・タイプ
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(縦方向に長め含む*動作確認済) / 内縁に強いスリキズあり // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / ジャケ面小口側端に小ツメ咬み痕あり / 裏表紙背側上角に小傷みあり / 表紙両面に細かい薄汚れあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[1]1964. 5,[2]1969. 12 以上ロンドンにおける録音。
−ブライマーは、イギリスのクラリネット奏者, サクソフォン奏者 (1915- 2003)。少なくとも現代の日本ではそれほど有名というわけではありませんが、生前 タイムズ紙は彼を「同世代 いやおそらく今世紀を代表するクラリネット奏者」と評していたとのことです。主に独学でクラリネットを学び、当初はアマチュアとして活動していましたが、1947年 トーマス・ビーチャムに招かれ、ロイヤル・フィルに入団。ビーチャムの死後2年後の1963年まで同団の首席奏者として活躍しました。その後 1963〜1971年 BBC響、1971年からロンドン響の首席奏者つとめましたが、そのかたわら いくつかの室内楽アンサンブルに参加していました。[1]は得意のレパートリーであったようで、ビーチャム&RPO (EMI)、マリナー&ASMF (PHILIPS) とも録音しており、これが3回目でした。−[2]のアレグリQは1953年に結成されたイギリスを代表する弦楽四重奏団でした。ARGO、DECCA などに多くの録音を残しました。
−もとは1987年発売の国内仕様盤 28CD-5039 であったもので、三ツ折の日本語解説書 (ライナー:坂清也) が付いています (シワあり)。
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