プロコフィエフ:交響曲全集 ロストロポーヴィチ=仏国立o(ERATO・4CD)
曲目・演奏者
●プロコフィエフ:
[1] 交響曲第4番 (1930年 第1版) Op.47
[2] 同 第4番 (1947年 第2版) Op.112 §
[3] 同 第6番 Op.111
[4] 古典交響曲 (交響曲第1番) Op.25 §
[5] 交響曲第2番 Op.40
[6] 同 第3番 Op.44 §
[7] 同 第7番 Op.131
[8] 同 第5番 op.100
■ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮 フランス国立o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO (WCJ)*2564 69675-5
発売:08年/録音:1985〜87年/収録時間:71+61+73+76分
△紙ケース・タイプ(クラムシェル型 / 厚さ1.6センチ) △ブックレット付き(26ページ)
△ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済),2)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む),3)A-〜B+/ スリキズ少しあり,4)A-〜B+/ スリキズ少しあり(縦方向に長め含む)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり
◇紙ケース:B/ 傷み線部分的にあり(軽いヘコミあり) / 線キズ部分的にあり
録音データ・その他
☆[1]1986. 9,[2]1987. 11,[3,4]1986. 6,1987. 4,[5,6]1986. 12,1987. 4,[7]1986. 6,[8]1985. 10 以上パリ・ラディオ フランス・グラン オーディトリアムにおける録音。(P) ミシェル・ガルサン、(E) アラン・デュシュマン。
−第4番は初版の17年後、規模を拡大して “改作” したため新たな作品番号を与えられましたが、当録音では両版を収録しています。−プロコフィエフとロストロポーヴィチはお互いを尊敬し、深い友情で結ばれていたことはよく知られるところ。当交響曲全集はプロコフィエフの死後30年ほど経った時に録音したもの。プロコフィエフの生前はまさかロストロポーヴィチが指揮して交響曲全曲を録音するとは思ってもみなかったでしょう。おそらくロストロ自身も。当録音が発売された1980年代、少なくとも日本ではプロコフィエフの交響曲といえば、まだ古典交響曲ばかり有名で、次に第5番。第7番もほとんどCDは発売されていない状況でした。その他の交響曲は、米VOXの安価なマルティノンの全集 (2セット) とともに、このロストロポーヴィチ盤で聞いたというかた、私以外にもおられるのではないでしょうか。−ロストロポーヴィチとフランス国立管の取り合わせは素晴らしい。ロストロのいかにもロシア風を思わせる 真正面からぶつかるような逞しさ、重厚さと、オケのフランス風の明るさ、軽さのミックスは、プロコフィエフの音楽にフィットしていると感じます。
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