ラヴェル:マ・メール・ロワ,スペイン狂詩曲 他 アルヘンタ=チェント・ソリo (EZCD001)
曲目・演奏者
●ラヴェル:
[1] 道化師の朝の歌
[2]「マ メール ロワ」
[3] 亡き王女のためのパヴァーヌ
[4] スペイン狂詩曲
■アタウルフォ・アルヘンタ指揮 チェント ソリo
ディスク・データ
CD// 国内レーベル盤 {MONO} アインザッツ*EZCD-001
発売:07年/オープン価格/録音:1956年/収録時間:45分
△ライナーノート:芳田猛夫, 山田和利
コンディション
◇ディスク:A-/ 外縁にスリキズ部分的にあり(小さめ)
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-/ 小キズ少しあり
録音データ・その他
☆1956年 バーゼル・スコラ カントゥルムにおける録音。
−仏 Le Club Farancois du Disque のLP (CFD104) からの “板起こし”。音質良好。
−スペイン出身、将来を嘱望されながらも不慮の事故で44歳で亡くなったアルヘンタ (1913- 58) の貴重な録音。[1]のみ「20世紀の不滅の大指揮者たち」シリーズに収録されていましたが、それ以外はLPでも発売されたことがなかったのではないかとのことです。−チェント・ソリ管はフランス系の覆面オケ。ライナーには、その実体はラムルー管、パリ音楽院管のメンバーにパリ・オペラ座管などのメンバーが加わった (録音のための) オケと言われているが、ここではラムルー管というのが定説のようだとしています。なお当アルバムでは “Cento Soli” をフランス風に (?)「セント ソリ」としていますが、「百人のソリスト」というイタリア語でしょうから「チェント ソリ」でいいのではないでしょうか。−[2]の「パゴダの女王レドロネット」での管楽器の速吹きはかなりアバウトですが、[3]のホルンの軽めの音色とたっぷりヴィヴィラ―トをかけたセクシーさなど最高です。
−EINSATZ レーベルは 貴重音源を発掘し最良の音質で復刻を行なうレーベル。当アルバムはその第1作でした。
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