バッハ:カンタータ第80,147番 リヒター=アンスバッハ週間o 他 (F20A20066)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] カンタータ第147番「心と口と行いと命」
[2] 同 第80番「われらが神は堅き砦」
■カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハcho [1]アンスバッハ週間o ウルズラ・ブッケル(S) ヘルタ・テッパー(A) ヨーン・ファン ケステレン(T) キート・エンゲン(Bs) [2]ミュンヘン・バッハo エディト・マティス(S) トゥルリーゼ・シュミット(A) ペーター・シュライアー(T) ディートリヒ・フィッシャー- ディースカウ(Bs)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Po−アルヒーフ*F20A 20066
発売:89年/定価:2060円/録音:[1]1961, [2]77, 78年/収録時間:59分
△アルヒーフ・スペシャル・セレクション △歌詞対訳掲載
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ スリキズ部分的にあり(横方向・強め*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり / 白地部分に軽い変色あり(軽め) / 裏表紙に薄汚れあり
◇プラケース:B ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1]1961. 7 ハイルスブロン,[2]1977. 2, 1978. 3, 5, 6 ミュンヘンにおける録音。
−バッハのカンタータと言えば、若い頃にリヒターの演奏で親しんだ者としては、第140番とともに この [2] 第80番は最も頭にこびりついている演奏。やや荒っぽいものの、トランペットの派手な音、オルガンの厚い響きとともに、速めのテンポによって喜びのエネルギーを爆発させるような輝かしい第1曲のスゴさ。第2曲もモダン・ヴァイオリンの雄弁なヴァイオリンとともに、マティスと F- ディースカウの二重唱もウキウキさせられます。第140番はピリオド演奏も充分好きなのですが、この第80番はいくらバッハが想定した音といくらかけ離れているにしてもやはりリヒターが最高と感じます。シュライアーもなんと輝かしい! そういえば、これこそ私がリヒターで最も好きな演奏です。
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