Jシュトラウス・ファミリー・コンサート (2) クラウス=WP (POCL4308)
曲目・演奏者
●[1] ヨーゼフ・シュトラウス:「オーストリアの村つばめ」(ワルツ) Op.162
[2] J. シュトラウスII:「小さな水車 (風車)」(ポルカ フランセーズ) Op.57
[3] ヨーゼフ・シュトラウス:「憂いもなく」(ポルカ シュネル) Op.271
[4] J. シュトラウスII:「町といなか」(ポルカ・マズルカ) Op.322
[5] 同 :「狩り」(ポルカ シュネル) Op.373
[6] 同 :「朝の新聞」(ワルツ) Op.279
[7] ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ (ポルカ フランセーズ) Op.269
[8] J. シュトラウスII:チャルダーシュ (「騎士パズマン」 より)
[9] 同 :常動曲 Op.257
[10] 同 :「美しく青きドナウ」(ワルツ) Op.314
[11] ヨーゼフ・シュトラウス:「休暇旅行で」(ポルカ シュネル) Op.133
[12] J. シュトラウスII:「わが家で」(ワルツ) Op.361
[13] ヨーゼフ・シュトラウス:「天体の音楽」(ワルツ) Op.235
[14] J. シュトラウスII:アンネン・ポルカ (ポルカ フランセーズ) Op 177
[15] ヨーゼフ・シュトラウス:「おしゃべりなかわいい口」(ポルカ シュネル) Op.245
[16] J. シュトラウス I:ラデツキー行進曲 Op.228
■クレメンス・クラウス指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} Po−ロンドン*POCL-4308
発売:97年/定価:1835円/録音:1952〜53年/収録時間:79分
△ウィーン・フィル名盤シリーズ △ライナーノート=長谷川勝英
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(少なめ)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:B+/ シワ部分的にあり
録音データ・その他
☆[1,2,6]1952. 5,[3-5,7-9]1952. 9,[10-16]1953. 12 以上ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) ヴィクター・オロフ、(E) シリル・ウィンデバンク。
−今なお愛されるクラウス&WPによるシュトラウス作品集をまとめたもの。戦前のスタイルを残していたウィーン・フィル特有の柔らかななまりを持つしゃれた味わいは、小さくて味わい深いものを愛でる気持ちを掻き立てられます。ハプスブルク王朝の時代に思いを馳せますが、クラウスは生前からハプスブルク家の私生児ではないかという噂が絶えなかったとのこと。昔風のスマートな演奏に貴族的なものを感じるのも無理からぬところでしょう。
−なお当発売分はこの音源のポリグラムからの初発売。前年にこれまで通りキングから発売されたにもかかわらず、ポリグラムから発売しなおしたという形です。
−1980年 イギリスDECCAが POLYGRAMに買収された後、日本国内での販売権もポリグラムに移管されました。ただし古い録音の多くは続けてキング・レコードから発売されており、当時 どういう区別があるのか不思議でしたが、WIKIPEDIA によると、英DECCAの意向によるもので、その状況は POLYGRAMが UNIVERSAL MUSIC 傘下となった2000年まで続いた、とあります。この時期 徐々にキング発売の権利が失われていき、ポリグラムで発売するようになったのかもしれません。ポリグラム発売となって、上記の詳しい録音データが明らかになったことは大きなメリットです。
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