ヴェルディ:ファルスタッフ Cデイヴィス=LSO; ペルトゥージ(Bs) 他 /L (LSO0055・2CD)
曲目・演奏者
●ヴェルディ:
「ファルスタッフ」全曲
■ミケーレ・ペルトゥージ(Bs:ファルスタッフ) カルロス・アルヴァレス(Br:フォード) アナ・イバラ(MS:アリーチェ) マリア・ホセ・モレノ(S:ナンネッタ) ビュレント・ベズドゥス(T:フェントン) ジェイン・ヘンシェル(MS:クィックリー) マリーナ・ドマシェンコ(MS:メグ) アラスデア・エリオット(T:カイウス) ピーター・ホーア(T:バルドルフォ)
ダレン・ジェフリー(Bs:ピストーラ)
コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} LSO LIVE*LSO0055 (2枚組)
発売:04年/録音:2004年LIVE/収録時間:55+64分
△伊語詞・独英仏訳掲載 △DSDレコーディング △ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:1)B〜B-/ スリキズ部分的にあり(縦方向長め / 強め含む・小さめ),2)B-/ スリキズ部分的にあり(縦方向長め含む / 横方向強め含む)*2枚)動作確認済
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワ少しあり(強め含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり(強め)
録音データ・その他
☆2004. 5. 17. 20, 23 ロンドン・バービカンにおけるライヴ録音。(P) ジェイムズ・マリンソン、(E) ニール・ハッチンソン,ジャナサン・ストークス。
−記載はないようですが、おそらく演奏会形式の上演。拍手あり。またデイヴィスのものと思われる小さい唸り声があちらこちらに聞こえます。そのデイヴィスの指揮は速めのテンポを基本とした 逞しく 引き締まった音楽作り。もちろんテンポの変化を駆使しており 決して一本調子ではないものの、芝居重視ではなく、まさしく演奏会形式を想像させます。歌手たちの歌はそうした指揮に沿うもので、皆 声楽としての水準が高い。結果として歌による芝居というよりも、ヴェルディが技術の粋を尽くして見事に織り上げた 声と楽器による精密なアンサンブルの妙を聞く演奏という感じ。オケ、合唱ともくっきりと鮮やかに鳴るのもいい。最後 あの素晴らしいフーガのフィナーレで、歌手も含めた全員で輝かしい頂点を築いています。−とはいえ、さすがにタイトルロールを歌うペルトゥージにはもっと突き抜けたような個性が欲しい気はします。言葉への細かな感情移入など 歌による芝居を充分考えており、また声楽的な技術も見事なのですが。−アリーチェを本来メッツォのイバラが歌っているのは意外ですが、違和感はなく、おとなの女の感じが出ていていい。ナンネッタ&フェントン・コンビは好演ですが、特にナンネッタのモレノが瑞々しく 初々しい。
ーところで第3幕第2場、妖精に仮装してファルスタッフを懲らしめる場面、女声3人が “Domine fallo guasto!” と聖歌風に歌うところ、ヴィヴラートなしの不安定な歌いかたで驚かされます。おそらく少年合唱を模しているのでしょう。
ーオケ・メンバー、合唱メンバー掲載。コンマスは2017年までの20年 ロンドン響のコンマスをつとめたゴルダン・ニコリッチ。
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