マーラー:嘆きの歌 ラトル=CBSO,デーゼ(S) ティアー(T) 他 (CC33-3710)
曲目・演奏者
●マーラー:
「嘆きの歌」(カンタータ)
■サイモン・ラトル指揮 バーミンガム市so 同cho ヘレナ・デーゼ(S) アルフレーダ・ホジソン(MS) ロバート・ティアー(T) ショーン・レア(Bs)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} To−エンジェル*CC33-3710
発売:87年/定価:3300円/録音:1983年/収録時間:65分
△歌詞対訳掲載 △ライナーノート:菅野浩和
コンディション
◇ディスク:A-/ 細かいスリキズ部分的にあり(少なめ) / 外縁に小キズ1ヶ所あり
◇ブックレット:A-/ 裏表紙背側にシワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり / ホッチキスにサビあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ背表紙のクリーム色部分に色あせあり(軽め) ◇オビなし
録音データ・その他
☆1983. 10, 1984. 6 バーミンガム・タウン ホールにおける録音。(P) ジョン・ウィラン、(E) マイケル・シーディ。
−「森のメルヒェン」,「吟遊詩人」,「婚礼の話」の3部からなるマーラー若き日の大作。近年 評価されるようになり、録音も徐々に増えてきました。詞はベヒシュタインの「新ドイツ童話集」、グリム童話集などに基づくマーラーの自作。−ストーリーは、女王との結婚をめぐって森で兄に殺されてしまった弟。たまたま通りかかった吟遊詩人は知らずに彼の骨で笛を作ると 笛は嘆きの歌を奏でる。女王と兄の婚礼に現われた吟遊詩人。笛の嘆きの歌で婚礼の宴は破壊されてしまうというもの。−のちの作品のエコーが聞かれるのが面白く、特に第1部終盤で「さすらう若人」第4曲の一部の原型が現われます。それはさらに交響曲第1番第3楽章にも転用されますので よっぽど気に入っていたアイディアだったのでしょう。さしずめ まどろみのテーマといえそうです。また第2, 3部にも交響曲第2番を思い出させる箇所がいくつかあります。それと同時にワーグナーの「指環」のあれこれに似たフレーズがあちらこちに。独唱同士によるやり取りはないとはいえ、マーラーがオペラを作っていたら… に思いを馳せさせる なかなか楽しい作品です。
−後に第2, 3部のみ独立して改訂されたなどの複雑な経緯から、ブーレーズ盤とともに第2, 3部は改訂版による演奏です。のちに第2, 3部の初稿が出版されたため、1997年のケント・ナガノ盤では初稿版で録音されました。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください




