シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1,2番 他 フェラス(vn) (POCG6095)
曲目・演奏者
●シューマン:
[1] ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105
[2] 3つのロマンス Op.94
[3] ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121
■クリスチャン・フェラス(vn) ピエール・バルビゼ(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Un−DG*POCG-6095
発売:00年/定価:1500円/録音:1965年/収録時間:54分
△フェラスの芸術シリーズ △ライナーノート:福本健
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+/ 背側下辺部分にツメ咬み痕あり, 小口側端付近にも少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ上部にシワあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B+/ シワ(ツメ咬み痕)部分的にあり(強め)
録音データ・その他
☆1965. 5, 10 ベルリンにおける録音。
ーフェラスはフランス北部パ- ド- カレー出身のヴァイオリニスト (1933- 82)。ニース音楽院、パリ音楽院で学び、1946年 パドルー管との共演でデビューを果たしました。同時期にはジョルジュ・エネスコに師事しながら、ともに演奏をおこなったとのことです。1949年 ロン- ティボー国際コンクールにおいて1位なしの2位を受賞。そこでピアニスト ピエール・バルビゼと知り合い、のちに名コンビとして活躍することになります。1951年 カール・ベームに招かれ、ウィーン・フィルと共演。この頃から演奏活動は本格的になり、日本や南米などでも演奏旅行をおこないました。録音は当初はEMIにおこなっていましたが、1964年に DGに移籍し、カラヤン指揮 ベルリン・フィルと共演するなどして、世界的な名声を得るようになりました。しかし1970年代から演奏活動のストレスか、病的なほどの飲酒癖がたたって、精神的に病み、公的な音楽活動から退くように。1982年3月に復帰、5月にはバルビゼのピアノでパリ楽壇に復帰しましたが、8月のヴィシーでの演奏会をおこなった3週間後 10階の自宅アパートから投身自殺を遂げました。49歳の若さでした。
ーライナーノートの福本氏は、幾分線は細いと書かれていますが、この演奏を聞く限りはそんな事はなく、潤いある美音に細かいヴィヴィラートをつけて纏綿と歌っています。決して明るい歌ではなく、ウェットで 幾分影があり、シューマンのやや暗さや病的なものを感じさせるロマンティシズムとの合致を感じさせます。−国内初CD化盤。
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