ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op33 (ロシア四重奏曲) カザルスQ (HMX2962022・2CD)
曲目・演奏者
●ハイドン:
弦楽四重奏曲集 Op.33 (ロシア四重奏曲)
〔[1] 第37番 (第31番) ロ短調 Op.33-1, [2] 第38番 (第30番) 変ホ長調 (冗談) Op.33-2, [3] 第39番 (第32番) ハ長調 (鳥) Op.33-3 § [4] 第40番 (第34番) 変ロ長調 Op.33-4, [5] 第41番 (第29番) ト長調 (ご機嫌いかが) Op.33-5, [6] 第42番 (第33番) ニ長調 Op.33-6〕
■カザルスQ〔アベル・トマス・リアルプ,ヴェラ・マルティネス・メーナー,ジョナサン・ブラウン,アルナウ・トマス・リアルプ〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} HARMONIA MUNDI*HMX 2962022 (2枚組)
発売:09年/録音:2008年/収録時間:58+49分
△スリーブケース付き / ディジパック・タイプ (三ツ折) / 大判ブックレット付き
△ディスク=MADE IN ITALY
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 小キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / 裏表紙に薄汚れ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:A-/ スレ線少しあり
録音データ・その他
☆2008. 5, 6 ベルリン・テルデクス スタジオにおける録音。(P) マルティン・ザウアー、(E) トビアス・レーマン。
− ロシア四重奏曲集。1778年から1781年にかけて作曲され、後にロシア皇帝となるパーヴェル・ペトローヴィチ大公 (パーヴェルI世) に献呈されたもの。ハイドンが古典的な弦楽四重奏の形を確立し、モーツァルトをはじめ、それ以後の弦楽四重奏曲に大きな影響を与えたとされる重要な曲集です。−特に第1楽章の第2主題の旋律が鳥のさえずりを思わせることから「鳥」という愛称を持つ[2]、第4楽章が終わり方がユーモアに満ちていることから「冗談」という愛称を持つ[3]が有名。[1]が「ご機嫌いかが」と呼ばれるのは第1楽章冒頭の旋律が「Wie geht es dir?」と言っているからとのことですが、メランコリックな歌を持つ第2楽章は大変印象深い曲です。−なお曲名のカッコつきの通し番号 (第--番) は偽作や編曲ものを省いた通し番号。近年使用されることもあるようです。
−カザルスQはバルセロナを拠点とする弦楽四重奏団。バルセロナゆかりの偉大なチェリスト パブロ・カザルスの名を冠しています。1997年 マドリードのソフィア王妃芸術センター音楽院で、アントネッロ・ファルッリの指導のもと結成。その後もライナー・シュミットやアルバン・ベルクQらの薫陶を受け、大学院課程を修了しました。2000年 ロンドン国際弦楽四重奏団コンクール、2002年 ハンブルク国際ブラームス・コンクールのでともに第1位を獲得するなど、早くから国際的な評価を得、その後も世界を股にかけ、活動しています。CDは HARMONIA MUNDI から数々発表しています。−2008年にはボルレッティ・ブイトーニ財団からの助成金を受け、古典派時代の弓を揃えることができたとのことですが、当ブックレットにもその旨が書かれており、楽器と弓の紹介がされています。なお、この録音後 ヴィオラがクリスティーナ・コルデロに替わっています。
ー演奏は素晴らしい。クセのない美音で、テクニック万全。現代の若いアンサンブルらしくスッキリとしたスタイル。リズム感に優れ 軽快で、また速いテンポを駆使して強いアクセントを聞かせています。一方で弱音部分のデリケートさが大変印象的で精緻。とにかく 1st-vnのアベル・トマス・リアルプが軽々として糸を引くのを思わせる美しい歌を聞かせています。[2]の第2楽章: スケルツォ中間部ではポルタメントを付け大げさに弾いているのが楽しい。−ブックレットが豪華。
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