▽カヴァレリア・ルスティカーナ,道化師 各全曲,間奏曲集 (7曲) カラヤン=スカラ, BP 他 (DG・3CD)
曲目
●[1] マスカーニ:「カヴァレリア ルスティカーナ」全曲〔間奏曲まで § その後から〕
[2] レオンカヴァッロ:「道化師」全曲〔第1幕まで § 間奏曲から〕
〔[3] ヴェルディ:「トラヴィアータ」より 第3幕前奏曲, [4] プッチーニ:「マノン・レスコー」より 第3幕間奏曲, [5] フランツ・シュミット:「ノートル・ダム」より 間奏曲, [6] マスネ:「タイス」より 瞑想曲, [7] ジョルダーノ:「フェドーラ」より 第2幕間奏曲, [8] チレーア:「アドリアーナ・ルクヴルール」より 第2幕間奏曲, [9] プッチーニ:「修道女アンジェリカ」より 間奏曲, [10] ヴォルフ- フェッラーリ:「マドンナの宝石」より 第3幕間奏曲, [11] マスカーニ:「友人フリッツ」より 間奏曲
演奏者
■[1]フィオレンツィア・コソット(S:サントゥッツァ) カルロ・ベルゴンツィ(T:トゥリッドゥ) ジャンジャコモ・グェルフィ(Br:アルフィオ) マリア・グラツィア・アレグリ(MS:ルチア) アドリアーネ・マルティーノ(MS:ローラ)
[2]C. ベルゴンツィ(T:カニオ) ジョーン・カーライル(S:ネッダ) ジュゼッペ・タッデーイ(Br:トニオ) ウーゴ・ベネッリ(T:ペッペ) ロ−ランド・パネライ(Br:シルヴィオ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 [1,2]ミラノ・スカラ座o 同cho [3-11]ベルリンpo [6]ミシェル・シュヴァルベ(vn)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DG*419 257-2 (3枚組)
発売:87年/録音:[1,2]1965, [3-11]67年/収録時間:63+69+66分
△紙箱付き(▽厚さ3.4センチ) △大判ブックレット付き(173ページ) △伊語詞・仏英仏訳掲載
△ディスク中心部の刻印=[DISC-1,3] MADE IN GERMANY,[DISC-2] MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:1)B+/ 小キズ少しあり. 細かいスリキズ少しあり / 内外縁部分的にスリキズあり(強め含む) // レーベル面中心部にスリキズ少しあり,2)B+/ スリキズ部分的にあり(少なめ) / 内縁にスリキズあり(強め), 外縁に小スリキズ少しあり(強め),3)B+/ 線キズ1本あり(横方向部分含む)*動作確認済 / 内縁にスリキズあり(強め) // レーベル面に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワ少しあり(表紙下辺強い), スレ線あり, 細かい薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+// 裏面にあたる部分のフタの開閉やや緩い
◇紙箱:C+/ 角一部に破れあり(約2.5センチ / 3つめの画像参照) / 傷み線, 線キズ部分的にあり / スレ部分的にあり
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でレターパックプラス あるいはゆうパックでの発送となります。
☆[1,2]1965. 9〜10 ミラノ・スカラ座,[3-11]1967. 9 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。
−[1,2]はオリジナルズ・シリーズでのちに別々で発売されますが、CD初期時代にあった収録時間制限のため 間奏曲集を加えて3枚組で発売されていました。間奏曲集には [1,2] の間奏曲も録音されましたが、ここでは省かれています。
−カラヤンの遅めのテンポをとった 精緻で豊かなカンタービレで聞かせる演奏。抒情と激情の差が大きく、特に[1]は素晴らしい。歌手では両オペラに参加しているベルゴンツィも好演ながら、[1]ではコッソット、[2]ではタッデーイが素晴らしい。−[2]で透明で可憐なネッダを聞かせるカーライルはこれ以外の録音を聞いたことがないと思いますが、調べてみますとウェールズ出身 (1931- 2021)。録音当時34歳頃ということになります。コヴェント・ガーデンの歌手として活動し、1950年代末 ルドルフ・ケンペに見いだされ ルキーノ・ヴィスコンティ演出の「ばらの騎士」のゾフィー、「カルメン」のミカエラで最初の成功を収めたとのこと。1960年にゲオルク・ショルティがCGの音楽監督に就任した後、ブリテンの「夏の夜の夢」でティタニア、1962年にはオットー・クレンペラー指揮の「魔笛」のパミーナなどで好評を得たとのことです。やはり軽い性質の役ばかりという気がしましたが、イタリア・オペラも歌っており、1960年代半ばにはヴェルディの「オテロ」のデズデモーナも歌ったとのことで驚きです。この録音はちょうどこの頃のもの。強い感情表現を表す歌ではありませんが、カラヤンにしてみれば感情はオレが管弦楽で表現するから可愛い歌を聞かせておくれ ということでしょう。−[2]のタッデーイが素晴らしい書きましたが、高音が苦しい部分があり、決してベストフォームではありません。またプロローグではカラヤンの遅いテンポに苦心しているように感じます。「衰えが聞かれる」と評されていたと記憶していますが、当時51歳、まだ老け込む年ではありませんし、その後も長く現役を続け、1982年頃、同じくカラヤン指揮で「ファルスタッフ」のタイトルロールを歌い、映像収録や録音もおこないました。一時的な不調の時期であったのはないでしょうか。
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