グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲,グリンカ:2つの序曲 他 オドノポソフ(vn) デルヴォー= 他 (CHS196)

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商品番号:CHS196

  • 通常価格:1,300円(内税)
  • 会員価格:1,230円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●[1] グリンカ:「イワン・スサーニン」序曲
[2] 同 :「ルスランとリュドミラ」序曲
[3] リャードフ:「魔法にかけられた湖」
[4] グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 Op.82
[5] スクリャービン:「法悦の詩」(交響曲第4番) Op.54

■[1,2]ピエール・デルヴォー指揮 アムステルダムpo
[3]アナトール・フィストラーリ指揮 モンテ- カルロ歌劇場o
[4]リカルド・オドノポソフ(vn) ワルター・ゲール指揮 パリ・コンセールo
[5]レオポルド・ストコフスキー指揮 ヒューストンso

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} 日本メールオーダー−コンサートホール*C.H.S. CD196
 発売:93年/録音:記載なし; [4]1957年/収録時間:63分
△ライナーノート:無記名

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(小さな強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B

録音データ・その他

☆CONCERT HALL SOCIETYの録音を通信販売していた日本メールオーダーによる通販CD。録音データなし。ただし [4]は1957年。音質良好とまではいきませんが、5曲ともステレオ録音のようです。
−雑然としたロシア音楽の寄せ集めですが、オールドファンにはいずれも興味深い録音でしょう。何と言ってもウィーン・フィルのコンマスだったオドノポソフの録音が興味深いところ。オドノポソフはアルゼンチンのブエノス アイレス生まれ (1914- 2004)。ユダヤ系ロシア移民の子。13歳の時 ベルリン音楽大学に入学し、カール・フレッシュにヴァイオリンを、ヒンデミットに作曲を学びました。1931年 エーリヒ・クライバー指揮 ベルリン・フィルのソリストとしてデビュー。1935年 若くしてウィーン・フィルのコンサートマスターに就任。ウィーン・フィルのコンマスをつとめながらも、1937年 イザイ・コンクールに参加。ダヴィド・オイストラフと優勝を争い、第2位を獲得しました。しかしナチス・ドイツがウィーンを併合、ユダヤ系だった芸術家の活躍は許されず、1938年 ウィーン・フィル退団を余儀なくされ、ウィーンを離れました。アメリカなどに活躍の場を移していましたが、1956年にウィーンに戻り、1957年にウィーン音楽アカデミーなどの教授をつとめ、後進を育成。1994年 80歳の誕生日にはウィーン楽友協会大ホールでウィーン・フィルの名誉リングが贈られたとのことです。−当録音、1957年のものですので 43歳頃、ウィーンに戻った翌年の録音ということになります。オリジナル・カップリングはドヴォルザーク:vn協奏曲です。演奏はウィーン・フィルのコンマスをつとめたことが納得できるような優美さが特長。音程はやや甘く、ひ弱さを感じるのも確かですが、コクがあり、魅力を感じます。決して若くして衰えたわけではなく、速いパッセージは正確で、またここ一番はなかなかエネルギッシュ。終盤のピッツィカートの早弾きも見事です。
−一方 [1,2]は このCDシリーズのチャイコフスキー:交響曲第6番 他 クリップス&チューリヒ・トーンハレo (CHS161) に収録されていたチャイコ:スラヴ行進曲と同様、ロシア管弦楽曲集から (1964年初出?)。そこではオケ名はオリジナルLP通り「アムステルダム・フィルハーモニー協会管」と記載されていましたが、ここでは「アムステルダム・フィル」と書かれています。
−[5]は米EVEREST原盤の録音ではないでしょうか。とすると1960年録音です。−[3]はオリジナルを見つけることができませんでした。

商品番号:CHS196

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