バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 ピオヴァーノ(vc) (ELOQUENTIA・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
無伴奏チェロ組曲 BWV.1007〜12 全曲
〔[1] 第1番, [2] 第2番,[3] 第3番,[4] 第4番 § [5] 第5番,[6] 第6番〕
■ルイージ・ピオヴァーノ(vc)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ELOQUENTIA*EL 1021 (2枚組)
発売:10年/録音:2008年/収録時間:81+77分
△ディジパック・タイプ (三ツ折) △ディスク=Made in EU by SONY DADC
コンディション
◇ディスク:2枚)B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済) // 内縁にスリキズあり, [DISC-1]外縁にスリキズあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇紙ケース:A-〜B+/ 線キズ, 薄汚れ少しあり
録音データ・その他
☆2008. 8 イタリア・トスカーナ州 シエーナ県 モンテプルチャーノにおける録音。(P, E) ローレンス・ハイム。
−ピオヴァーノはイタリアのチェリスト, 指揮者。イタリア・ペスカーラ生まれ。5歳から音楽の勉強を始め、最初 父親からピアノを習いましたが、後にチェロに転じました。1989年 スイスのメニューイン国際音楽アカデミーに入学し、メニューインの指揮するカメラータ リシーのメンバーとなりました。メニューインの指揮でソリストとしても世界各地のコンサートに出演。その後、さらにパリのヨーロピアン音楽院で、チェロと室内楽で学位を取得。トラパーニ、イルザッシュなどの国際コンクールで入賞。
1999年 ポリーニ・プロジェクトに参加し、ザルツブルク音楽祭にデビューし、その後 2001年 NY カーネギーホール、2002年東京などで演奏。 ソリスト、室内楽奏者として、さらにはモダン・チェロとバロック・チェロの両方の演奏もおこなっています。他方 2002年にカンパニア室内管を創設して指揮者としても活動を始め、2007年には日本ツアーもおこないました。レコーディングも活発で、フランスの ELOQUENTIAレーベルを中心におこなっています。現在 サンタ・チェチーリア国立アカデミー管の首席チェリスト、東京フィルとソウル・フィルの客演首席チェリストをつとめています。使用楽器は 1710年頃作製されたアレッサンドロ・ガリアーノ。当録音でもそれを使用していますが、高音を追加した5弦の楽器のために書かれている第6番のみ ウィリアム・フォスターIII世 (1795年) の5弦チェロを使用しています。
ージャケットの顔を見ると マッチョで激しい演奏、あるいは奇抜な演奏をするのかと想像してしまいますが、さにあらず。大きな体、大きな手を思わせる音の安定感とテクニックに裏付けされた余裕の弾き振り、あるいは深々とした音と、フォルテからピアノの音の大きさの幅はジャケ写から受ける印象通りとも言えますが、音は柔らかくて美しい。ピリオド演奏の影響はほとんど感じられず、フレージングは伸びやかで丁寧に歌われ、強弱による表情づけも実に細やか。テンポ設定も適切で、遅い舞曲は遅めで、ジグは速め。第3番の第2曲: アルマンド、次のクーラントはかなり速いテンポでリズム弾ませて生き生きとした表情を聞かせること、あるいは第4番の前奏曲でのスタッカート気味による演奏など少しばかり驚かされるものの、基本的には奇をてらわずオーソドックスともいえる充実した演奏です。
ー第1〜4番を [DISC-1] に収録し、[DISC-2] の最後に 英語とフランス語によるライナーノート読み上げを収録しています。こんなの初めてみました。ともに女性の声です (ライナーの最後に朗読者名掲載)。
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