ブルックナー:交響曲第8番 クナッパーツブッシュ=MP /63年L (KICC2407・2CD)
曲目・演奏者
●ブルックナー:
交響曲第8番 (改訂版)
■ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} K−セブンシーズ*KICC 2407〜8 (2枚組)
発売:95年/定価:4000円/録音:1963年LIVE/収録時間:30+52分
△クナッパーツブッシュ没後30年企画 △ライナーノート:宇野功芳, 平林直哉
△原盤:伊AFFETTO
コンディション
◇ディスク:1)A〜A-/ 外縁に点キズ少しあり,2)A-/ 外縁部分的に横方向の線キズ1本あり
◇ブックレット:B+/ 裏表紙小口側下角に強い小シワあり, その他軽シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイに小シワ1ヶ所あり(強め), 白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B/ 強いシワ, 小キズ部分的にあり
録音データ・その他
☆1963. 1. 24 ミュンヘンにおけるライヴ録音。
−クナッパーツブッシュはブルックナーの交響曲第8番が大好きだったのか、かなりの回数をコンサートで取り上げており、ブルックナーの交響曲では最も多いとのこと。録音では1種のセッション録音と、4種のライヴがあり、4種のライヴは録音が古い順に 1951年1月 ベルリン・フィル、1955年12月 バイエルン国立管、1961年10月 ウィーン・フィル、そしてこの1963年1月24日 ミュンヘン・フィルとなります。そしてセッション録音は、かの有名な1963年1月末録音のミュンヘン・フィルとのWESTMINSTER盤。クナッパーツブッシュ75歳を記念して制作されたものです。セッション録音は1月の何日録音かわかりませんが、ライナーの宇野氏によれば、1月24日の当ライヴはそのセッション録音の直前のものとのこと。驚くべき名演として当初から知られていたものとのことです。WESTMINSTER盤はその一種独特の音が私を悩ませたものですが、このライヴ録音は1963年にしては音はよくないものの、ミュンヘン・フィルの重厚で生きた音が聞こえます。じっくりと腰を据えて 丁寧に音を紡いでいき、音楽にしぜんに語らせるような演奏で、無理なフレージングは廃され、クナ臭は薄い。乱れもあるものの、漫然としたところはなく、特に第3楽章はなんという美しい演奏でしょう! 老いの悲しみや死を受け入れるかのようです (今日も施設の母を見てきたこともあるかもしれませんが…)。クナ晩年の境地を聞くようで、これを聞いてこそあのセッション録音の味が分かるという感じがしました。また演奏終了後の沈黙、じわじわと起こる拍手が印象的です。
−このシリーズはクナの名前の最後の “busch” の “c” が抜けるという誤記があります。
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