ハイドン:弦楽四重奏曲集 Op.76 (第75〜80番) ウィーン・コンツェルトハウスQ (WPCC4127・2CD)

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商品番号:WPCC4127

  • 通常価格:1,900円(内税)
  • 会員価格:1,800円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●ハイドン:
[1] 弦楽四重奏曲第79 (64) 番 変ニ長調 Hob.III-79 (Op.76-5)
[2] 同 第77 (62) 番ハ長調 Hob.III-77 (Op.76-3) (皇帝)
[3] 同 第78 (63) 番 変ロ長調 Hob.III-78 (Op.76-4) (日の出)
[4] 同 第75 (60) 番ト長調 Hob.III-75 (Op.76-1) §
[5] 同 第76 (61) 番ニ短調 Hob.III-76 (Op.76-2) (五度)
[6] 同 第80 (65) 番 変ホ長調 Hob.III-80 (Op.76-6)

■ウィーン・コンツェルトハウスQ〔アントン・カンパー,カール・マリア・ティッツェ,エーリヒ・ヴァイス,フランツ・クヴァルダ〕

ディスク・データ

CD// 国内盤 {MONO/ ADD} Wa−ウェストミンスター*WPCS-4127〜8 (2枚組)
 発売:91年/定価:4700円/録音:1950, 53, 54年/収録時間:75+71分
△ウェストミンスター復刻第2期シリーズ △欧文ブックレット(三ツ折),八ツ折の日本語解説書付き
△ライナーノート:平野昭 △原盤=米MCA

コンディション

◇ディスク:1)A-/ 小キズ少しあり,2)A-〜B+/ 小キズ, 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に変色あり(軽め)
◇日本語解説書:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに変色あり(軽め)
◇オビ:B-/ ミシン目で裂け少しあり / 強いシワ部分的にあり / 白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1950,[2,3]1953,[4,5]1954. 5,[6]1954. 3 以上ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールにおける録音。(E) カール・ヴォーライトナー,ヘルベルト・ツァイタマー。
ーいわゆる「エルデーディ四重奏曲集」 全曲。ヨーゼフ・エルデーディ伯爵の依頼で作られ、同伯爵に献呈されたためにこの名前で呼ばれています。ハイドン64歳の時に書かれた円熟味を感じる充実した作品で、ニックネイム付きの曲が4曲も含まれており、ハイドンの弦楽四重奏曲で最も親しまれています。
ーいにしえのウィーンの香りが魅力の演奏。現代の感覚からすると特に第1vnが線が細く 頼りなく感じられますが、ゆったりとしたテンポで演奏される緩徐楽章の素朴で甘い情緒表現は、昔好きだったお菓子を味わうのにも似た感じがあります。その一方で、あまり語られないのではないかと思いますが、両端楽章はかなり速いテンポで切れ味鋭く、気迫のこもった演奏しており、現代の演奏スタイルに通じるものがあります。ひょっとすると、録音当時の感覚としてはテンポが速く、若い感覚の演奏と感じられたのではないでしょうか。現代のレヴェルとはかけ離れた弱々しい演奏、あるいは過去の遺物というイメージで聞き始めると、“目からウロコ” でしょう。音質は1950年の [1]はやや古いですが、1954年の [4-6]はなかなかいい音です。
ーそれにしても、[6]の素晴らしさときたら…。特に第2楽章: 幻想曲。穏やかな表情の緩徐楽章ですが、うねるように、転調を繰り返して表情を微妙に変えていきます。調べてみますと、変ホ長調の中で極めて遠い調であるロ長調が用いられているとのことです。また第3楽章: メヌエットのトリオにもハイドンの円熟、深化を感じます。
−ウィーン・コンツェルトハウスQは同時期に 第63〜68番 (第3トスト四重奏曲集) も録音しました。

商品番号:WPCC4127

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