{SACD-HYBR} ムソルグスキー:展覧会の絵 他 ジャニス(p) ドラティ=ミネアポリスso (MERCURY)
曲目・演奏者
●[1] ムソルグスキー:「展覧会の絵」
[2,3] ショパン:練習曲第15番ヘ長調 Op.25-3, ワルツ第3番イ短調 Op.34-2
[4] ムソルグスキー (ラヴェル編):「展覧会の絵」
■[1-3]バイロン・ジャニス(p) [4]アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリスso (現 ミネソタso)
ディスク・データ
SACD-HYBRID// 海外盤 {ADD} MERCURY*475 6620
発売:05年/録音:[4]1959, [1]61, [2,3]62年/収録時間:66分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 3ch SURROUND) / DSD
△バック・インレイに Made in the EU と記載
コンディション
◇ディスク:B+〜B/ 線キズ, スリキズ部分的にあり(小さめ) /
◇ブックレット:A-〜B+/ ジャケ面小口側付近にシワあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[1]1961. 9 NY・ファイン レコーディング・ボールルーム スタジオA,[2,3]1962. 6 モスクワ,[4]1959. 4 ミネアポリス・ノースロップ オーディトリアムにおける録音。(D) ウィルマ・コザート、(E) C. ロバート・ファイン。
−ジャニスはアメリカのピアニスト (1928- 2024)。ペンシルベニア州の生まれで本名バイロン・ヤンクス。両親はどちらも東欧系ユダヤ人。少年時代からジュリアード音楽院でレヴィーン夫妻に学びました。ジャニスのコンサートを聞いたウラディミール・ホロヴィッツに認められ、4年間ホロヴィッツに師事。ジャニスはホロヴィッツが認めた3人の弟子のひとりに数えられました。1960年 最初のアメリカ人としてソ連に派遣され、米ソの交流の幕開けとなったのと同時に、ジャニスはこれをきっかけに世界中で数多くの演奏旅行をおこなうようになりました。1967年にはフランスの城で、それまで知られていなかったショパンの2曲のワルツの自筆譜を発見するという好運にも恵まれました。その後 重度の関節炎を患いましたが、手術によって回復し、演奏活動を再開することができました。
−[1]はソ連で演奏会をおこなった翌年の録音でジャニスの代表的録音。[2,3]はモスクワでの録音。数年の間 いわばピアノの米ソ親善大使のような立場だったのでしょうか。
ー一方 ドラティによる [3]は2回目の録音。モノ時代にコンセルトヘボウ管と録音していたとのことです (EPIC)。1949年から1960年という長きにわたり 首席指揮者をつとめたミネアポリス響と MERCURYレーベルに多くの録音を残しました。なおミネアポリス響は1968年 ミネソタ響と改称しました。
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