WFバッハ;シンフォニア,組曲,cemb協奏曲 ターフェルムジーク,ネディガー(cemb) (SK62720)

メイン画像:WFバッハ;シンフォニア,組曲,cemb協奏曲 ターフェルムジーク,ネディガー(cemb) (SK62720)ジャケット写真

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商品番号:SK62720

  • 通常価格:1,100円(内税)
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曲目・演奏者

●W. F. バッハ:
[1] シンフォニア ニ長調 F.64
[2] 同 ニ短調 F.65
[3] 組曲 ト短調 (伝 J. S. バッハ)
[4] チェンバロ協奏曲ニ長調 F.41
[5] 弦楽のためのシンフォニア ヘ長調 F.67

■[1,2,4,5]ターフェルムジーク ジーン・ラモン(dir) [4]シャーロット・ネディガー(cemb) [3]ターフェルムジーク バロック ソロイスツ (古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 62720
 発売:97年/録音:1996年/収録時間:72分
△ディスク=MADE IN AUSTRIA

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり / 点キズ部分的にあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端に小さなツメ咬み痕あり / 裏表紙シワ少しあり(小口側端に強いシワあり) / 内部に軽い変色あり, 薄汚れ少しあり
◇プラケース:B

録音データ・その他

☆1996. 5 トロント・ハンバークレスト・ユナイテッド教会における録音。(P) ヴォルフ・エリクソン、(E) マルクス・ハイラント。
−大バッハの長男 ヴィルヘルム・フリーデマンの作品集。[1]は急-緩-急の3楽章からなる明るく気楽な曲ですが、アダージョとフーガからなる[2]は一転 深い悲しみが感じられる曲で、その落差に驚かされます。教会のミサで演奏されたものとのこと。フラウト・トラヴェルソがソロをとり、悲しみが切々と表現されます。微妙な音の揺れはトラヴェルソならでは。和楽器にも通じる幽玄を感じます。そしてアタッカで弦楽合奏による厳しいフーガ。モーツァルトの同形式の名作が思い出され、W.Fのほうもなかなかの名作だと感心させられます。−が 父バッハのチェンバロ協奏曲と同じ時代に書かれたと推測されるという[4]はそれ以上の名作かも。急-緩-急の3楽章からなりますが、第1楽章、無骨な感じのする長調の主題にたびたび射す翳の効果たるや。後半 不穏な感じで、不自然に音楽は停止。嬰へ短調の短いチェンバロ・カデンツァが入るのですが、一瞬ながら何が起こったかと驚かされます。そして短調の第2楽章に不安定な情緒は引き継がれます。悲しみの音楽に狂気が交じっている。そしてチェンバロの技巧の聞かせどころとなる3拍子のヴィヴァーチェ。一転 晴れやかにとはいかずに、ここでも不安、狂気のようなものが交じるではありませんか。一瞬も気が抜けません。−後期の作品で、急-緩-急-メヌエットという変わった構成を持つ[4]も短調を効果的に使った退屈知らずの曲。第2楽章の悲しみの表現、突飛な楽想を持つ第3楽章、最後のメヌエットもなんとも不安定。−長男バッハの一筋縄ではいかない才能に驚かされるアルバムですが、演奏もその発見に大いに貢献。W.Fの音楽の奇想を力強く、表情豊かに聞かせてくれます。−ところで J. S. バッハの管弦楽組曲第5番 BWV.1070 として知られていた[3]ですが、これのみ vn2, va, vc, cb, cemb という小編成で演奏されています。W.Fの作という説もあるものの、結局は作者不明のよう。しかし この演奏は奇想的で、不安定な、不気味な情緒を際立たせており、W. F の作ということの確証を感じてもらおうとしているかのようです。−アンサンブル・メンバーと使用楽器 掲載。−一応 [交響曲] のコーナーで。レコ芸では [管弦楽曲] のコーナーで扱われたようです。

商品番号:SK62720

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