シューマン:ピアノ五重奏曲,ピアノ四重奏曲 デームス(p) バリリQ (MVCW19027)
曲目・演奏者
●シューマン:
[1] ピアノ五重奏曲 Op.44
[2] ピアノ四重奏曲 Op.47
■イェルク・デームス(p) バリリQ〔ヴァルター・バリリ(vn) ルドルフ・シュトレング(va) エマヌエル・ブラベッツ(vc) [1]オットー・シュトラッサー(vn)〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} MV−ウェストミンスター*MVCW-19027
発売:96年/定価:1900円/録音:1956年/収録時間:55分
△ウェストミンスター復刻第1期 △ライナーノート=中村孝義, 馬淵元子, 今井顕
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 線キズ少しあり(横方向 / 小さめ*動作確認済), 点キズ少しあり // レーベル面に小キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(ジャケ面に強めあり)
◇プラケース:B ◇オビ:B-/ 強いシワ部分的にあり
録音データ・その他
☆1956年 ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールにおける録音。(E) K. ヴォーライトナー,H. ツァイタマー,G. シュラー。
−国内初CD化であったもの。デームスは2曲を1979, 80年にウィーン室内合奏団と再録音しています (EURODISC)。
ー今井顕氏によるライナー「アーティストのプライド」が面白い。バリリは1995年 久々に来日したそうですが、このシューマン集がCD化されることを聞いて、来日を前にそのレコードを聞いてみたのだそうです。40年前の演奏を「すごくよくて、今聞いても感心する」と言ったとのこと。その他 バドゥラ- スコダの話も興味深いです。
ー私にとっても思い出深い演奏で、高校時代、ビクターからLPでウェストミンスター復刻があった際、数点予約して購入したのですが、この2曲を初めて聞いたのがこの演奏だったのです。予約したにもかかわらず、バリリのモーツァルト: vnソナタ集だけ購入することができなかった悔しさもなぜか強く印象に残っています。−バリリではないですが、久しぶりに聞いてもやはりいい演奏でした。現代の演奏様式とは異なる美感ですが、演奏した経験がなく、録音のために曲を練習したという話が信じられないほど 5人の合奏は緊密で、かつ感興豊か。どこか余裕があり、歌心に溢れ、かぐわしい香りがするようであるのは当時のウィーンの音楽家ならではでしょう。
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