バッハ:イタリア協奏曲,フランス風序曲,4つのデュエット ストイアマン(p) (PHILIPS)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] イタリア協奏曲 BWV.971
[2] フランス風序曲 (パルティータ) BWV.831
[3] 4つのデュエット BWV.802〜5
■ジャン・ルイ・ストイアマン(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*416 410-2
発売:86年/録音:1985年/収録時間:52分
△ディスク=MADE IN W. GERMANY BY POLYGRAM / ディスク中心の刻印=416 410-21 01 *
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B-〜C+/ 線キズ, スリキズ部分的にあり*全編の動作確認済・内外縁も含む // レーベル面に線キズ部分的にあり, 薄汚れわずかにあり
◇ブックレット:B+/ ジャケ面に縦方向長い線キズ1本あり / 小シワ, 小キズ少しあり(強め含む) / 白地部分に変色あり
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり
録音データ・その他
☆1985. 9 スイス・ラ ショー ドゥ フォンにおける録音。
−ストイアマンはリオ デ ジャネイロ出身 (1949- )。音楽一家に生まれ、4歳からピアノを学び、14歳の時にブラジル響と共演して初舞台を踏みました。1967年 ナポリ音楽院に留学してヴィンツェンツォ・ヴィターレらに学び、1972年 バッハ国際コンクールで2位入賞を受賞。以後 国際的に活動の場を広げました。PHILIPSと契約し 録音活動もおこないましたが、バッハ国際コンクールで有名になったからでしょう、バッハ中心でした。当アルバムは国内盤ではデビュ−録音となったものです。−ストイアマンは当時 グールドの再来などとも言われたりもしました。またジャケット写真の彼はちょっとキザな雰囲気。そして20年くらい前、私が尼崎・アルカイック・ホールのコンサートでラヴェルのピアノ協奏曲を聞いたストイアマンは、やる気があるのか、キザがおかしな方向に向いているのか、ノンシャランとした態度でした。しかしここに聞くバッハ演奏は、音の美しさと流麗さが印象的な、瑞々しい、実に気持ちのよいもの。奇をてらったところがないどころか感情的なものを抑えており、音の整然とした美しさ、見事なコントロールには、知的で洗練されたセンスと厳しい訓練を感じます。
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