チャイコフスキー:交響曲第5番 Sクルツ=SKドレスデン (MRC012)
曲目・演奏者
●チャイコフスキー:
交響曲第5番 Op.64
■ジークフリート・クルツ指揮 シュターツカペレ ドレスデン
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} ARS VIVENDI*MRC 012
発売:--年/録音:1978年/収録時間:44分
△ブックレットは二ツ折のリーフレット
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小キズ, スリキズ(小さめ) 少しあり / 外縁に点キズ少しあり
◇ブックレット:B+〜B/ 強いシワ少しあり / 背側下辺にツメ咬み痕あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1978. 1 ドレスデン・ルカ教会における録音。(P) ハインツ・ヴェーグナー、(E) ホルスト・クンツェ。
−ージークフリート・クルツはドレスデン生まれのドイツの指揮者 (1930- 2023)。1945年 ドレスデン音楽大学に入学、作曲, 指揮法, トランペットを学び、1950年に卒業しましたが、在学中の1949年からドレスデン国立歌劇場の劇音楽担当の指揮者として音楽活動を始めました。1960年から同歌劇場のオペラの指揮者陣に加わり、1965年に同歌劇場のカペルマイスターに昇格。1971年から75年まで同歌劇場の音楽総監督をつとめ、その後 1983年まで同歌劇場の音楽監督をつとめました。
ーLP時代から日本でも親しまれていたエフレム・クルツとは関係のない、ジークフリート・クルツ。録音は決して少なくないようですが、東独のETERNA中心で、日本ではほとんど紹介されなかったのではないでしょうか。わたしは大学時代の1987年 ベルリン国立歌劇場来日公演のスイトナー指揮「フィガロの結婚」を名古屋に聞きに行ったのですが、3〜4月に日本各地で開催された多くのオペラ公演をスイトナーとジークフリート・クルツが指揮を分け合っており、パンフレットに写真や経歴が載っていて、名前だけは知っていたという程度。今回 クルツの演奏を初めて聞いたのですが、重厚で暗く粘着質な演奏とは正反対、音が軽めで立ち上がりがよく、古風な洗練、雅びさが感じられるチャイコ。まさしくいにしえのシュターツカペレ ドレスデンならではの音です。第2楽章のホルンはペーター・ダムでしょうか? 第4楽章の木管の合奏も素敵。このオケのファンにはたまらない演奏でしょう。−この演奏 比較的知られているクルツの代表的録音のようで、なんと 2021年 タワー企画でSACD化されていました。
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