メルカダンテ:フルート協奏曲集 ランパル(fl) シモーネ=ECO, ISV (R32C1015)
曲目・演奏者
●メルカダンテ:
[1] フルート協奏曲二長調
[2] 同 ホ長調
[3] 同 ホ短調
■ジャン- ピエール・ランパル(fl) クラウディオ・シモーネ指揮 [1,2]イギリス室内o [3]イ ソリスティ ヴェネティ
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} BMG−RCA*R25E-1015
発売:88年/定価:2500円/録音:[1,2]1979, [3]72年/収録時間:61分
△ライナーノート:佐々木節夫 △オビはプラケース裏面で接着
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に小キズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強めシワ含む)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B+/ シワ部分的にあり(強い小シワ含む / 裏面の糊の影響含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1,2]1979. 11,[3]1972年;[1,2]ロンドン・聖バーバナス教会における録音。
−サヴェリオ・メルカダンテはイタリア人の作曲家 (1795- 70)。ロッシーニらに代表される19世紀前期のオペラと、ヴェルディに代表される後期のオペラの間の時期の作曲家で、生前は人気を博しましたが、現代ではフルート協奏曲などの器楽曲で知られています。当アルバムのフルート協奏曲は1818〜19年に書かれた5つの協奏曲集からの3曲。ライナーの佐々木氏は3曲がすべてと書かれていますが 誤りのようです。特に [3]が代表作。第1楽章は協奏ソナタ形式。短調による憂いのある曲想ながら、フルートの技巧満載、華麗なパッセージで魅了します。第2楽章は悲劇的な開始ですが、慰めの歌。オペラ作曲家らしく アリアを思わせます。第3楽章はロシア風ロンド。短調で、符点とシンコペーションによる特徴あるロンド主題が耳に残ります。
ーシモーネはゴールウェイとも上記3曲を RCAに録音しています。1987年録音で、偶然にも国内盤は当アルバムと同年に発売されました。
−なお当アルバムには [1,2]が1972年、[3]が1979年録音と記されていますが、レコード芸術誌「レコードイヤーブック」によりますと逆とのことです。
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