▽グノー:ファウスト プレートル=; ドミンゴ(T) フレ−ニ(S) ギャウロフ(Bs) 他 (EMI・3CD)
曲目・演奏者
●グノー:
「ファウスト」全曲 (オペラの後にバレエ音楽付き)
■プラシド・ドミンゴ(T:ファウスト) ミレッラ・フレーニ(S:マルグリート) ニコライ・ギャウロフ(Bs:メフィストフェレス) トーマス・アレン(Br:ヴァランタン) ミシェル・コマン(S:シーベル) ジェスリーヌ・タイヨン(S:マルト) マルク・ヴェント(Br:ワグナー)
ジョルジュ・プレートル指揮 パリ国立歌劇場o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*7 47493 8 (3枚組)
発売:86年/録音:1978年/収録時間:51+70+67分
△紙箱付き(▽3.4センチ) △大判ブックレット付き (181ページ) △仏語詞・独英訳掲載
△ディスク=MADE IN THE EU / UDEN刻印あり (オランダ)
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 細かいスリキズ少しあり,2)A-〜B+/ 小線キズ少しあり // レーベル面外縁一部に蒸着のムラあり,3)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 裏表紙に小線キズ少しあり, 横方向のスレ線あり少しあり, 背側下角に小ハゲあり
◇紙箱:B+/ 線キズ部分的にあり(少なめ) / ディスク取り出し口角に傷み少しあり
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でレターパックプラス あるいはゆうパックでの発送となります。
☆1978. 6 パリ・サル ワグラムにおける録音。(P) クリストファー・ビショップ、(E) ロバート・グーチ,ポール・ヴァヴァスュール。
−大型歌手3人を揃え、プレートルはフランスの味わいを感じさせるオペラティックで生き生きとした指揮、さらに音質のよさを含め、この魅惑のオペラの最も水準の高い録音と言えそうです。特にギャウロフの魅力。1966年 ボニング盤に続く2回目のギャウロフのメフィストフェレスですが、当録音時は48歳、全盛期はやや過ぎているとはいえ、かわりに王者の風格のようなものを感じさせる歌。やはりこれも素晴らしい。ドミンゴ、フレーニもさすがに素晴らしい。ドミンゴは若々しく安定の魅力。フランス・オペラでもこれくらい当たり前、いつものドミンゴですが、録音で聞けるこの役の歌で最高の部類でしょう。−一方のフレーニは声自体の美しさ、リリックを基本とした幅の広い声の表現、そして高音の張りも見事。前半ではコロラトゥーラを披露し、後半では悲劇のヒロインとしてのスピントの声とともにドラマ的な表現力が求められる難役を見事にこなしています。
−有名なバレエ音楽は 1869年のオペラ座での上演に際し、当時のフランス・オペラの慣例に従って第5幕に追加されたもの。ここではオペラのあとに収録されています。少なくと録音ではこれが適切でしょう。
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