ヤナーチェクQ DG録音集成 スメタナQ,ベルナートヴァー(p) (DG・7CD)

メイン画像:ヤナーチェクQ DG録音集成 スメタナQ,ベルナートヴァー(p) (DG・7CD)ジャケット写真

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商品番号:4740102

  • 通常価格:3,600円(内税)
  • 会員価格:3,420円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●[1] モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387
[2] ハイドン:弦楽四重奏曲第39番ハ長調 Op.33-3 (鳥) ¹§
[3] 同 : 同 第38番 変ホ長調 Op.33-2 (冗談)
[4] 同 : 同 第17番ヘ長調 Op.3-5 (セレナード) (ホフマイスター作)
[5] 同 : 同 第76番ニ短調 Op.76-2 (五度) ²§
[6] メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20
[7] ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2 ³§
[8] ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34
[9] ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲イ長調 Op.81 ⁴§
[10] 同 :弦楽四重奏曲第9番ニ短調 Op.34
[11] 同 : 同 第12番ヘ長調Op.96「アメリカ」 ⁵§
[12] 同 : 同 第10番 変ホ長調 Op.51
[13] 同 : 同 第14番 変イ長調 Op.105 ⁶§₇
[14] スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調「わが生涯より」
[15] ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」

■ヤナーチェクQ〔イルジー・トラーヴニチェク,アドルフ・シーコラ,イルジー・クラトフヴィル,カレル・クラフカ〕
[6]スメタナQ〔イルジー・ノヴァーク,ルボミール・コステツキー,ミラン・シュカンパ,アントノン:コホウト〕
[8,9]エヴァ・ベルナートヴァー(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO, STE/ AAD, ADD} DG (UNIVERSAL)*474 010-2 (7枚組)
 発売:02年/録音:1956〜63年/収録時間:51+54+72+74+54+66+58分
△オリジナル マスターズ・シリーズ △紙ケース・タイプ (クラムシェル型 / 厚さ2.2センチ)
△ブックレット付き(28ページ) △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L

コンディション

◇ディスク:1)B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め), 小線キズ少しあり*動作確認済,2)B+〜B/ 小線キズ少しあり / スリキズ少しあり(小さめ / 強め)*動作確認済 / 外縁に線キズ少しあり(小さめ) / 内縁にスリキズあり,3)A-〜B+/ 小線キズ, 小スリキズ少しあり,4)B+/ 小線キズ部分的にあり,5)A-〜B+/ 小線キズ少しあり,6)A〜A-/ 点キズ少しあり,7)A-〜B+/ 小線キズ, 小スリキズ少しあり / 外縁に線キズ少しあり(小さめ)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / ジャケ面に小キズ, スレ線少しあり
◇紙ケース:B+/ 線キズ少しあり / 薄汚れ少しあり / 角小傷み少しあり

録音データ・その他

☆[1,15]1956. 3,[2,8]1958. 6,[3-5]1963. 5,[6,7]1959. 6,[9,12,13]1957. 2,[10,11]1963. 10,[14]1956. 11 / [1,2,8,9,12-15]ハノーファー・ベートーフェンザール,[3-5]ウィーン・ソフィエンザール,[6]ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール,[10,11]ロンドン・西ハムステッド・デッカ第3スタジオ における録音。(P, E) カール- ハインツ・ヴィルトハーゲン 他。 / [1,9,12-15] はモノーラル録音。
−ヤナーチェク四重奏団は1947年に結成し、現在も活動を続けているチェコの弦楽四重奏団。1947年 ブルノ音楽院のヴァーシャ・チェルニーの生徒たちによって結成、当初は JAMU四重奏団という名称でした。当時はヤナーチェクの室内楽作品を主に演奏していたことから、ヤナーチェク四重奏団に改名。第1vnのトラーヴニチェクはモラヴィア四重奏団の一員 フランチシェク・クドラチェクの弟子で、クドラチェクはヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番「親密な手紙」を初演しただけでなく、作曲家と協力して編曲をおこなったという音楽的な繋がりがあったとのことです。−1952年 ミロスラフ・マティアーシュに代わりアドルフ・シーコラが第2vnとなりましたが、これは1973年にトラーヴニチェクが亡くなるまでの25年間における唯一の交代でした。しかし1955年 旧西ベルリンのコンクールで優勝し、それ以後 国際的な評価を得たとのことですので、トラーヴニチェク時代の黄金期の第2vnはずっとシーコラであったということうになります。録音は当初 DGにおこない、その後は SUPRAPHON などにおこないました。当アルバムはヤナーチェクQの活動初期の記録ということになります。
−なお当アルバムは「DG録音集成」となっていますが、[6,7]はWESTMINSTER、[3-5,12,13]はDECCA原盤のようです。UNIVERSALグループの音源をすべて収録したのでしょう。−ブックレット内には WESTMINSTER録音の [6] メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲のオリジナルLPや原盤テープ・ボックスの写真が掲載されています。
ー再生確認がてら最初のほうのディスクの古典派の曲を聞いた限りですが、ヤナーチェクQの演奏は現代の弦楽四重奏団の演奏技術には遠く及ばず、またこじんまりしている感はあるものの (録音の傾向もあるのでしょう)、現代の演奏には聞くことができない素朴な温かみ、誠実さ、甘い歌が心を捉えます。特に緩徐楽章でゆったりとしたテンポによるコクある歌いぶりは素晴らしく、本来こうした美であるべきだと感じたほどです。特に [3]はなんとも味わい深い演奏と感じました。昔は「弦の国チェコ」なんて言われ ブランド化していた中で、若きヤナーチェクQも西側に売り出されたのでしょう。西側の演奏技術がどんどん向上する中で、これらの録音もすっかり忘れられたのだと思いますが、よくぞこうしてまとめて発売してくれたものです。

商品番号:4740102

  • 通常価格:3,600円(内税)
  • 会員価格:3,420円(内税)【5%OFF】