パークニング(g) LA室内o <バッハ・セレブレーション> (CDC747195)

メイン画像:パークニング(g) LA室内o <バッハ・セレブレーション> (CDC747195)ジャケット写真

商品番号:CDC747195

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曲目・演奏者

●バッハ (レイヴンズクロフト, ラス編):
[1] シンフォニア (カンタータ第29番より)
[2] アリオーソ (カンタータ第156番より)
[3]「主よ 人の望みの喜びよ」(カンタータ第147番より)
[4]「わが心いかに喜ばしきかな」(カンタータ第199番より)
[5]「羊は安らかに草を喰み」(カンタータ第208番より)
[6] シンフォニア (カンタータ第169番より)
[7]「目覚めよと呼ぶ声あり」(カンタータ第140番より)
[8]「いざ 罪に抗すべし」(カンタータ第54番より)
[9] シンフォニア (カンタータ第99番より)

■クリストファー・パークニング(g) ロス アンジェルス室内o (リーダー:ポール・シュア) [4]アラン・ヴォーゲル(obダモーレ) [5]デイヴィッド・ショスタック,スーザン・グリーンバーグ(fl) [8]ダグラス・デイヴィス(vc)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI*CDC-7 47195 2
 発売:85年/録音:1984年/収録時間:37分
△マトリックス番号:DIDX-521 △ディスク=Made in USA

コンディション

◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:B+/ 強いシワ部分的にあり(小口側) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A- ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1984. 6, 7 LA・ウィルシャー メソジスト教会における録音。(P) パッティ・ラウルセン、(E) ロバート・ノーバーグ。
−[1,7]ロナルド・レイヴンズクロフト,[1-6,8,9]パトリック・ラス編曲によるバッハ小品集。−ジャケ写から想像するにコンサートをもとにした録音でしょうか。すべてカンタータから採られているのは、プロテスタント向きのコンサートだったのかも。録音場所の教会の名にある「メソジスト」とはアメリカでは最大のプロテスタント教派のひとつとのことです。名曲中心で、それほど有名ではない曲を含むのがいい。[6]はチェンバロ協奏曲第2番第1楽章と同じメロディです。−パークニングは[2]をはじめとしてしみじみとした情感を表現するのが大変うまい。[5]ではアリアもさることながらレチタティーヴォをギターでしみじみと弾いているのも聞きものです。単に気の利いたBGMというわけではなく 一流です。
−パークニングは1947年 LA生まれのギタリスト。11歳の時にセレドニオ・ロメロと息子のぺぺ・ロメロに入門しました。若き日から天才として名を馳せ、その後 アメリカの人気ギタリストとなりました。ギターに詳しくない極東の一音楽ファンとすれば、彼の名はキャスリーン・バトルとの共演アルバムがあった男前のギタリストという印象ですが、当アルバムは同年に録音され、国内盤でも発売されたようです。

商品番号:CDC747195

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