シューベルト:弦楽四重奏曲第12〜15番,弦楽五重奏曲 ブランディスQ,ヤン(vc) (NI1770・3CD)
↑ 画像ひとつ目は紙箱おもて面、ふたつ目はプラケース裏面 (バック・インレイ)
曲目・演奏者
●シューベルト:
[1] 弦楽四重奏曲第13番 D.804, Op.29-1
[2] 同 第14番 D.810 (死と乙女) §
[3] 同 第12番 D.703 (四重奏断章)
[4] 同 第15番 D.887, Op.161 §
[5] 弦楽五重奏曲ハ長調 D..956
■ブランディスQ〔トーマス・ブランディス,ペーター・ブレム,ヴィルフリート・シュトレーレ,ヴォルフガング・ベトッヒャー〕
[5]ウェン- シン・ヤン(vc)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} NIMBUS*NI 1770 (3枚組)
発売:97年/録音:[5]1992, [2]94, [1,3,4]95年/収録時間:78+53+54分
△紙箱付き(厚さ2.5センチ) △ブックレットはプラケース内に収納
△ディスク=Made in England / ディスク中心部に MASTERD BY NIMBUS
コンディション
◇ディスク:1)B〜B-/ 研磨痕あり / レーベル面にスリキズ少しあり,2)A〜A-/ 点キズ少しあり,3)A〜A-/ 外縁に小キズわずかにあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり
◇プラケース:B+ ◇紙箱:B+/ 線キズ部分的にあり / 白地部分に軽い変色あり
◇フロント&バック・インレイに小シワ少しあり / バック・インレイ白色部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1995. 2,[2]1994. 3,[3,4]1995. 12,[5]1992. 5 以上ニンバス財団コンサート ホールにおける録音。
−ブランディスQはベルリン・フィルのコンマスだったブランディスをリーダーとして1976年に結成したアンサンブル。カラヤン時代のベルリン・フィルを支えたメンバーです。1978年 EMIにシューベルト (第10, 12番) とハイドン (第82番) の弦楽四重奏曲を録音し、この後 TELDEC, ORFEO, DG, HMF, NIMBUS などに録音を残しました。−[5]は1979年 イェルク・バウマンと (TELDEC)、[4]は1981年,[2]1982年 (以上ORFEO) 録音しており、このNIMBUS録音は再録音でした。また第9, 10番も1982年 ORFEO に録音していました。
−[5]で参加しているチェロのウェン- シン・ヤンは台湾系でスイス・ベルン生まれ (1965- )。シュタルケル、ゲリンガスらに学びました。24歳でバイエルン放送響の首席チェロ奏者となり、2004年まで在籍。その間の1991年 ジュネーブ国際音楽コンクールで優勝。それ以来ソリストとしても活躍しています。彼は当四重奏団のベトヒャーにも学んでいたことが縁で、この録音への参加につながったのでしょう
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