▽モーツァルト:交響曲集 (後期6曲+第25, 26, 28番) アーノンクール=KCO (TELDEC・4CD)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 交響曲第25番ト短調 K.183
[2] 同 第26番 変ホ長調 K.184
[3] 同 第28番ハ長調 K.200 §
[4] 同 第35番ニ長調 K.385
[5] 同 第36番ハ長調 K.425 §
[6] 同 第38番ニ長調 K.504
[7] 同 第39番 変ホ長調 K.543 §
[8] 同 第40番ト短調 K.550
[9] 同 第41番ハ長調 K.551
■ニコラウス・アーノンクール指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} TELDEC*5046 68288-2 (4枚組)
発売:03年/録音:1980〜88年/収録時間:75+62+68+74分
△紙箱付き(▽厚さ4.2センチ) △5点の通常プラケース収納 (それぞれにブックレット付き)
△ディスク=Made in Germany
コンディション
◇ディスク:1-3)A,4)A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:1)A-〜B+/ 表紙にシワ少しあり,2-4)A〜A-
◇プラケース:4点)A-
◇紙箱:B+〜B/ 背表紙上部に傷み線あり(3つ目の画像参照ください)
録音データ・その他
☆[1,8]1983. 6,[2,3]1988. 1, 2,[4]1980. 11,[5]1984. 11,[6]1981. 9,[7]1984. 6,[9]1982. 3 以上アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。(P) ヘルムート・ミューレ、(E) [1-3]ミハエル・ブラマン,[1]C. フェルトゲン,[4-7]マルティン・フーケ。
−アーノンクール&コンセルトヘボウが1980年代に録音したモーツァルトの中・後期交響曲集全15曲のうち9曲をまとめたもの。4点の商品番号は 4509-97485, 488〜490 ですので、おそらくすべて新カップリングで再発売したうちの4枚をまとめたものでしょう。−「近代の演奏様式はモーツァルトの劇的な側面をあまりに無視してきた」と語っていたアーノンクールの問題提起。心地よい音楽になることを避け、刺激的な音を駆使しながら、逞しさやエネルギーを強調。スマートに流れず 1音1音噛みしめるようでカロリー高く、彫りの深い演奏で、ベートーヴェンへの接近を思わせます。音楽ファンに挑んでくるような演奏ですが、伝統のオケ コンセルトヘボウにとっても挑戦であったことでしょう。レガートとスタッカートを逆にするような弦楽の特異なアーティキュレイションもさることながら、[8]ではピリオド楽器のようなひしゃげた音を要求されたホルン奏者の心中はいかばかりであったことでしょう。
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