モーツァルト：交響曲第25〜27, 30〜32番　レヴァイン＝WP （DG）＜バラ2枚セット＞

曲目・演奏者

●モーツァルト：
　{1} 419 234-2
[1] 交響曲第25番ト短調 K.183 (173bB)
[2]　同　第26番 変ホ長調 K.184 (161a)
[3]　同　第27番ト長調 K.199 (161b)
　{2} 419 146-2
[4]　同　第30番ニ長調 K.202 (186b)
[5]　同　第31番ニ長調 K.297 (300a)
[6]　同　第32番 (序曲) ト長調 318

■ジェイムズ・レヴァイン指揮 ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊419 234-2，419 146-2 ＜バラ2枚セット＞
　発売：86年／録音：1984, 85年／収録時間：46分 / 53分
△2点) ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：{1} B+/ 細かいスリキズ一部にあり(横方向)＊動作確認済，{2} B/ スリキズ部分的にあり(小さな強め含む) / 黒い線一部にあり // レーベル面部分的に小スリキズあり
◇ブックレット：{1} B+/ シワ部分的にあり / 白地部分に軽い変色あり，{2} A-/ ジャケ面に小さなツメ咬み痕あり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：2点) A-〜B+
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり / {2} 背表紙黄色地に色あせあり(軽め) (片方)

録音データ・その他

☆[1-3,5,6]1985. 6，[4]1984. 6 以上ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。(D) コード・ガーベン、(E) クラウス・シャイベ。
−RCAからDGに移ったレヴァインがすぐに着手したこの2つの録音は、モーツァルト没後200年 (1991年) に向けて録音が開始された第1, 2作。1990年 予定通りに完成した全集は、ウィーン・フィル初のモーツァルト交響曲全集でした。ちなみに第3, 4作の第29, 34番、第28, 33番も同時期に録音されました。
−レヴァインらしい明晰さ、歌心、リズム感、あるいは根の明るさを感じる演奏です。