ベートーヴェン:交響曲第5番,p協4番 他 バーンスタイン=SOBR,アラウ(p) /L (PROC1053・2CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1]「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a
[2] ピアノ協奏曲第4番 Op.58 §
[3] 交響曲第5番 Op.67
■レナード・バーンスタイン指揮 バイエルン放送so [2]クラウディオ・アラウ(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} タワーレコード−DG*PROC-1053〜4 (2枚組)
発売:10年/定価:1500円/録音:1976年LIVE/収録時間:50+35分
△タワーレコード・ヴィンテージ・コレクション Vol.10 △スリムケース・タイプ
△ライナーノート:萩原秋彦
コンディション
◇ディスク:2枚)A
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆1976. 10. 17 ミュンヘン・ドイツ博物館コングレスザールにおけるライヴ録音。
−1977年の初出LP以来となる初CD化盤。−国際的な人権擁護のNGO団体であるアムネスティ・インターナショナルのために催された特別演奏会。バーンスタインとアラウの唯一の共演アルバムです。−オペラ「フィデリオ (レオノーレ)」の曲である[1]、管弦楽が伴奏にとどまらず、ピアノと管弦楽が対話するような[2]、そして苦悩から輝かしさへという[3]というオール・ベートーヴェン・プログラムは人権を意識したものといえるでしょうか。−バーンスタインはドイツではバイエルン放送響と最も多く共演したとのことですが、このコンビネーションが素晴らしい。オケの豊かでコクある音色、そして音に物語的な意味を与えるバーンスタイン。ヒューマンでパッショネイトな演奏はコンサ−トの趣旨との合致を超えて、胸に迫ってきます。アラウは決して動的な演奏ではありませんが、精神的な気高さを感じるアラウのピアノとのコンビは意外と相性のいいもので、アゴーギクの面でもうまくいっています。いかにも物語的で、超越した存在など さまざまな想像を巡らさずにはいられない第2楽章など、何とも感動的な演奏です。
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