オーリック,フランセ:三重奏曲 他 レティエ(cl) プーレ(vn) イヴァルディ(p) 他 (ARN68519)
曲目・演奏者
●[1] オーリック:三重奏曲 (ob, cl, fg) (1938)
[2] 同 :ヴァイオリン・ソナタ (1936)
[3] フランセ:三重奏曲 (cl, va, p) (1992)
[4] 同 :宮廷の音楽〔1. メヌエット,2. バラード,3. スケルツォ,4. バディナージュ (冗談)〕 (fl, vn, p) (1937)
■[1]ジャン- ルイ・カペザーリ(ob) [1,3]ミシェル・レティク(cl) [1]ローラン・ルフェーヴュル(fg) [2]ジェラール・プーレ(vn) [2-4]クリスティアン・イヴァルディ(p) [3]ジェラール・コセ(va) [4]フィリップ・ベルノルド(fl)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ARION*ARN 68519
発売:01年/録音:2000年/収録時間:67分
△ディジパック・タイプ △ディスク=Made in France
コンディション
◇ディスク:A-/ 細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇紙ケース:B/ 線キズ部分的にあり(強い線キズ含む) / 角に小傷み少しあり
録音データ・その他
☆2000. 5 録音。(P, E) ピエール・ヴェラニー。
−フランス近代好きにはたまらない1枚。フランセは近年録音も増えてきましたが、オーリックの作品はまだまだ聞く機会が増えて来たという状況ではありません。[2]ヴァイオリン・ソナタは4楽章からなる小さめの作品ですが、しゃれっ気を感じる素敵な作品。もっと悪戯っぽい演奏も可能と思われますが、プーレは繊細であくまで品がいい。古典的な格調を与えるかのようです。
−ジャケットなどに使われている興味深い写真は、1952年 パリ・シャンゼリゼ通りのキャバレー「リド」の楽屋での「ブルー ベルズ」のメンバーとのこと。
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