フォーレ:レクイエム クリュイタンス=OSCC,ロス・アンヘレス(S) 他 (CC33-3400)
曲目・演奏者
●フォーレ:
レクィエム
■アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院o エリーザベト・ブラッスールcho ディートリヒ・フィッシャー-ディースカウ(Br) ビクトリア・デ ロス アンヘレス(S) アンリエット・ピュイグ- ロジェ(org)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−エンジェル*CC33-3400
発売:86年/定価:3300円/録音:1962年/収録時間:40分
△歌詞対訳掲載 △ライナーノート:高崎保男 △オビはプラケース両面で貼り付け
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に点キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面にシワ少しあり(強め含む) / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-〜B+/ シワ, 線キズ, 薄汚れ少しあり
録音データ・その他
☆1962. 2, 5 パリ・サン- ロシュ教会における録音。(P) ルネ・シャラン,ヴィクター・オロフ、(E) ポール・ヴァヴァスュール。
−クリュイタンスは1951年モノーラルでも当曲を録音していますので、再録音となります。スケール大きく、教会の残響を多く取り入れた録音と相まって、美麗でムーディーな演奏。発売以来 決定盤的な地位にありながら、1972年 小型で透明なコルボ盤が出て以来、“ゴージャスなコンサート風” という批判が出ましたが、私には壮麗なカトリックの式典を想起させ、問題とは感じません。惚れ惚れするようなオケの音色。明るい色彩感があり、何気なく華やかで 楽天的なのもいい。F- ディースカウの精緻にして雄弁な歌も結局のところ一番好き。コルボ盤後 この曲の注目盤もいろいろと登場し、いまだにこれを支持する方は多くないのかもしれませんが、私にとってはずっと最高の演奏です。ただし合唱は今の感覚からすると雑。−1986年3月発売の国内初CD化盤。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください