{SACD-HYBR}　チャイコフスキー，コルンゴルト：vn協奏曲　ムター(vn) プレヴィン＝WP, LSO （DG）

曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 Op.35
[2] コルンゴルト：ヴァイオリン協奏曲 Op.35

■アンネ- ゾフィー・ムター(vn)　アンドレ・プレヴィン指揮　[1]ウィーンpo　[2]ロンドンso

ディスク・データ

SACD-HYBR// 海外盤 {DDD} DG＊474 8742
　発売：04年／録音：2003年／収録時間：59分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.1ch SURROUND) / DSD
△バックインレイに Made in the EU と記載

コンディション

◇ディスク：C+/ スリキズやや多し＊全曲の動作確認済 // レーベル面中心部にスリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ 小シワ, 小キズ少しあり / 全体的に軽い波うちあり
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆[1]2003. 9 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるライヴ録音。[2]2003. 10 ロンドン・アビー ロード第1スタジオにおけるセッション録音。(P) R. シュミット, U. フェッテ、(E) U. フェッテ, G. ヘルマンス。
−ムターにとって [1]は1988年 カラヤン&BPとのライヴ (DG) 以来2回目の録音。[2]は初録音。−近年 録音が増えている感のある[2]ですが、プレヴィンにとってパールマンと (EMI)、シャハムと (DG) に続いて3回目の録音です。−ムターとプレヴィンの共演アルバムとしては4作目になるでしょうか。ふたりの夫婦時代 (2002-06) の録音ということになります。
−ムターはジューシーな美音に細かいヴィヴラートを付けており、妖艶。音楽の起伏を大きくとってとことん歌い、表情は濃厚。まるで往年の偉大なヴァイオリニストのスタイルのようです。