{SACD-HYBR} モーツァルト (第21番), アイヴス (第2番), ヴェルディ:弦楽四重奏曲集 シューマンQ (ARS38156)
曲目・演奏者
●[1] モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番ニ長調 K.575
[2] アイヴス:弦楽四重奏曲第2番
[3] ヴェルディ:弦楽四重奏曲
■シューマンQ〔エリック・シューマン,ケン・シューマン,リザ・ランダル,マーク・シューマン〕
ディスク・データ
SACD-HYBR// 海外盤 {DDD} ARS PRODUKTION*ARS 38 156
発売:14年/録音:2014年/収録時間:69分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.1ch SURROUND) / DSD
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり, 内外縁にも少しあり
◇ブックレット:A-/ 軽い波うち少しあり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆2014. 6 ドイツ・ホンラート福音派教会における録音。(E) マルティン・ルスト,マンフレート・シューマッハー。
−シューマンQは 2007年 ケルンで結成された弦楽四重奏団。名称は作曲家 ロベルト・シューマンにちなんで名付けられたのではなく、シューマン三兄弟 (vn2, vc) から。三兄弟以外のヴィオラ奏者はこれまで3人がつとめており、初代は日本の後藤綾子女史でした。2012年からリーサ・ランダル、2022年からファイト・ヘルテンシュタインがつとめています。−アルバン・ベルクQのギュンター・ピヒラー、ケルビーニQのハラルド・シェーネヴェクらに師事。2012年 グラーツで開催された第8回国際コンクール「シューベルトと現代音楽」で第1位を獲得、翌年にボルドーの弦楽四重奏コンクールでも第1位を獲得しました。2009年からデュッセルドルフのロベルト・シューマン・ホールのアーティスト イン レジデンスとして演奏しており、また NYのリンカーン・センター室内楽協会の所属アーティストでもあります。その他 世界各地でコンサートを開催して、評価を高めました。
−シューマンQのデビューCDは 2012年 ベートーヴェン, バルトーク, ブラームス集 (vaは後藤女史) で、2枚目が当アルバム。古典、ロマン派、現代の作品を組み合わせるアルバム作りを特色としています。その後 DGやBERLIN CLASSICS などからCDを発売しましたが、2017年のハイドン, バルトーク, 武満徹, ペルト集「Landscapes」は ドイツ・シャルプラッテン批評賞を受賞しました。
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