ベートーヴェン：交響曲第2，7番　マズア＝GOL （PHCP3965）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] 交響曲第2番 Op.36
[2]　同　第7番 Op.92

■クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Ph−フィリップス＊PHCP-3965
　発売：95年／録音：[1]1989, [2]90年／収録時間：73分
△カスタム2000 シリーズ　△ライナーノート：東条碩夫

コンディション

◇ディスク：A
◇ブックレット：A-〜B+/ 小シワ, 軽シワ少しあり
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイに軽い変色あり
◇オビ：B+/ シワ部分的にあり(裏面の糊の影響含む)

録音データ・その他

☆[1]1989. 3，[2]1990. 11 以上ライプツィヒ・新ゲヴァントハウスにおける録音。(P) ハインツ・ヴェーグナー、(E) クラウス・シュトリューベン。
−1987〜92年で完成させた交響曲全曲録音より。ペーター・ギュルケとペーター・ハウシルト校訂による新ペータース版による初の録音でした。ベートーヴェンの交響曲の楽譜には現在いくつかの原典版がありますが、最初に全曲の原典版を出版したのは旧東ドイツのペータース社でした。1977年がベートーヴェンの没後150年にあたるため校訂作業が開始されましたが、実際に完成したのは1980年代。東ドイツがなくなったことで楽譜は絶版になっているとのことです。−同コンビは1972〜74年にも PHILIPSに全曲録音をおこなっており、その他にも数曲を録音していました。