ワーグナー:「指環」管弦楽曲集 ストコフスキー=LSO (KICC8457)
↑ 4つ目の画像:オビ裏面のテープ貼付の様子。破れがあるわけではありません。補強でしょうか。
曲目・演奏者
●ワーグナー:
[1]「ワルキューレ」より ヴァルキューレの騎行 (第3幕)
[2]「ジークフリート」より 森のささやき (第2幕)
[3]「ラインの黄金」より ヴァルハラ城への神々の入場
[4]「神々のたそがれ」より 夜明けとジークフリートのラインの旅 (プロローグ)
[5]「 同 」より ジークフリートの葬送行進曲 (第3幕)
■レオポルド・ストコフスキー指揮 ロンドンso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} K−ロンドン*KICC 8457
発売:97年/定価:1500円/録音:1966年/収録時間:46分
△ハイパー・リマスタリング・ベリー・ベスト・クラシック・シリーズ
△ライナーノート:岡俊雄, 志鳥栄八郎 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 内部に細かい波うちあり / 裏表紙に薄汚れ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ 小キズ, 少し小シワ少しあり // 裏面にテープ貼付(4つ目の画像参照)
録音データ・その他
☆1966. 8 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。
−オリジナルはフェイズ4録音であったもの。オリジナル・カップリング。−ストコフスキーはいずれも複数回録音をおこなっているとのことです。
−[1]冒頭でピッコロが聞こえるなど、ストコフスキーはワーグナーでも音を加えて派手に聞かせる編曲を施しています。またフェイズ4録音ということで音響が派手 (音がビリ付いて聞こえる部分もあり)。フェイズ4はストコフスキーにうってつけの録音技術であったことでしょう。ヴァーチャル・リアリティを思わせますが、ストコフスキーの演奏自体は真面目で、特に[5]は気合が入っており、ドラマティック。ストコのユニークな芸を楽しむことができます。
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