モーツァルト:vnソナタ K.301, 304, 376, 378 グリュミオー(vn) ハスキル(p) (PHCP1173)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン・ソナタ第18 (34) 番 K.378
[2] 同 第15 (28) 番 K.304
[3] 同 第20 (32) 番 K.376
[4] 同 第12 (25) 番 K.301
■アルテュール・グリュミオー(vn) クララ・ハスキル(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*PHCP-1173
発売:90年/定価:2500円/録音:1958年/収録時間:53分
△フィリップスNEW定盤シリーズ △ライナーノート:藁科雅美
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に小スリキズわずかにあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり / ジャケ面小口側端に小さなツメ咬み痕あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B+/ シワ部分的にあり(ほとんど裏面の糊の影響) / 背表紙部分下部の色地に色あせあり
録音データ・その他
☆1958. 10 バーゼルにおける録音。
−言わずと知れた天下の名盤。現代の感覚からすると、グリュミオーのヴァイオリンは精緻ではなく細かいアラも耳につきますが、グリュミオーならではの美音による瑞々しい歌が魅力。ハスキルのピアノはかつてはやや遠くで鳴っているように聞こえることに不満を感じていましたが、久しぶりに聞いてみると ハスキルの楚々として奥ゆかしい個性を考えると 遠く聞こえる方がむしろいいとは言わないまでも 少なくとも欠点になっていないと感じました。ふたりの合奏はカラッと明るくなく しっとりとしていて翳があるのがユニーク。今も決定盤かはさておき、魅力ある演奏です。
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