チャイコフスキー:交響曲第6番,1812年 メンゲルベルク=KCO /40, 41年 (TELDEC)
曲目・演奏者
●チャイコフスキー:
[1] 交響曲第6番 Op.74「悲愴」
[2]「1812年」Op.49
■ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} TELDEC*4509-93673-2
発売:94年/録音:[1]1941, [2]40年/収録時間:59分
△ヒストリック・シリーズ △ディスク=Made in Germany △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / ジャケ面に線キズ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり
録音データ・その他
☆[1]1941. 4,[2]1940. 4 以上アムステルダム・コンエルトヘボウにおける録音。
−[1]は当時 フルトヴェングラーの演奏と双璧の名演とされた1937年12月録音のほうではなく、その3年半ほど後の第二次大戦中の録音。そのSP盤はドイツとその周辺でしか発売されず、戦災のため原盤をはじめ多くのSP盤が消失し、日本国内ではわずか2セットのみ確認されているのみとのこと。そうした事情のため、LP時代にはメンゲルベルクの「悲愴」は1937年録音だけが知られていました。しかしその復刻LPは 実は第1楽章後半と第3楽章に1941年録音を用いたミックス盤でした。これは戦後 独TELEFUNKEN が復刻配布したテープがそうなっていたためとのこと。ミックスであることに気づいたのは日本の音楽史研究家で、SPレコードの復刻技術者である郡修彦 (こおりはるひこ) 氏。1994年 郡氏が監修した「メンゲルベルク / チャイコフスキー・テレフンケン発売録音集大成」が日本のワーナー (WMJ) から発売されましたが、同年に発売されたTELDEC海外盤がこれです。−この1941年盤も現代では考えられないようなアゴーギクが頻出する驚くべき演奏。交響曲というスタイルを気にすることなく、部分部分の情感を思い切り強調しています。ロマンティシズムの海に溺れるような感覚がしますが、1937年録音に比べるとポルタメントは控えめとのこと。音質は充分いいと感じますが、やはり1937年よりもいいようです。−[2]は意外と端正な演奏で、[1]のような演奏を期待すると肩透かしを食うことでしょう。
−郡修彦氏の奥様は日本モダンガール協會代表として知られる淺井カヨさん。ふたりは大正時代の生活を実践しており、時々テレビでお見かけします。冷蔵庫も氷で冷やす昔のものを使っておられるという徹底ぶりですが、情報発信のためパソコンは手放せないというのが面白いところです。
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