シューベルト:八重奏曲 ウィーン室内ens (POCG2778)
曲目・演奏者
●シューベルト:
八重奏曲 D.803
■ウィーン室内ens〔ゲアハルト・ヘッツェル,クラウス・メッツル(vn) ルドルフ・シュトレング(va) アダルベルト・スコチッチ(vc) ブルクハルト・クロイトラー(cb) アルフレート・プリンツ(cl) ミヒャエル・ヴェルバ(fg) フランツ・シェルナー(hrn)〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Po−DG*POCG-2778
発売:92年/録音:1980年/収録時間:56分
△室内楽名盤選 △ライナーノート:萩原秋彦
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ 小シワ少しあり / 背表紙部分に強い色あせあり
録音データ・その他
☆1980. 2, 3 ウィーン・ローゼン・フューゲル・スタジオにおける録音。(P, D) ヴェルナー・マイヤー、(E) ハインツ・ヴィルトハーゲン。
−ウィーン室内アンサンブル (合奏団) は1970年 ウィーン・フィルのコンマスだったヘッツェルが、ウィーン・フィルのトップ・メンバーらとともに結成。DGにプリンツのソロでウェーバー&ヒンデミットのクラリネット五重奏曲を録音したのが1972年ですので、それが彼らの初録音だったのかもしれません。1980年の当演奏がDGへの最後の録音で、それまでに数点のアルバムを作りました。1979〜80年には eurodisc で数点のアルバムを制作。プリンツ(cl) デームス(p) との共演を含め、日本でもすべて発売され、現在も愛されています。その後 1990〜92年に DENON に数点の録音をおこないましたが、ベートーヴェン:七&六重奏曲を録音直後、リーダー ヘッツェルがザルツブルク近郊で登山中に転落して急死してしまいました。ウィーン室内ensは現在 ヨーゼフ・ヘルがリーダーをつとめ、活動しています。
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