シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ,ヴュータン:ヴィオラ・ソナタ ジュランナ(va) (CO3523)
曲目・演奏者
●[1] シューベルト:アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821 (ヴィオラ版)
[2] ヴュータン:ヴィオラ・ソナタ 変ロ長調 Op.36
■ブルーノ・ジュランナ(va) 岩崎淑(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Co−デンオン*CO-3523
発売:89年/定価:2369円/録音:1978年/収録時間:48分
△デンオンPCM 室内楽・器楽名盤選 シリーズ △ライナーノート:高見完
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小キズわずかにあり / 外縁にスリキズあり(強い線キズ含む)
◇ブックレット:B-/ 小口側下辺に強いツメ咬み痕あり(裏表紙に小さな破れ起こす) / シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 背表紙色地部分に色あせあり(片方)
◇オビ:B/ シワ, 波うちあり(裏面の糊の影響含む)
録音データ・その他
☆1978. 5 荒川区民会館における録音。(D) 川口義晴、(E) 林正夫。
−ジュランナはイタリアのヴィオラ奏者 (1933- )。ミラノ生まれ。ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミアでヴァイオリンとヴィオラを学び、ヴィオラの学位を取ったすぐ後、フェリックス・アーヨらとイ ムジチ合奏団の設立に参加。世界中を楽旅で飛び回りました。ソリストとしてのキャリアは1954年 ヘルベルト・フォン カラヤン指揮で。ジュランナのために書かれたジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニのヴィオラ協奏曲の世界初演という幸運なスタートでした。その後 一流指揮者との共演、あるいは室内楽演奏で活躍。1983年から1992年にかけてはパドヴァ室内管の芸術監督をつとめました。録音で有名なのは、ムター(vn) ロストロポーヴィチ(vc) との弦楽三重奏曲集 (DG) がありますが、その他 ムターとの共演盤などがあります。−それにしても このような日本録音があるとは知りませんでした。ソロ奏者として来日した折の録音でしょうか。貴重なソロ録音です (正確に言うと “デュオの主役” ですね)。
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