<シャリアピン(Bs) の芸術> 「ボリス・ゴドゥノフ」より 他 (TOCE9296)

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商品番号:TOCE9296

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曲目・演奏者

 <シャリアピンの芸術>
●[1-4] ムソルグスキー:「ボリス・ゴドゥノフ」より 戴冠式の場,「わしは最高の権力を得た」,ボリスの苦悩,ボリスの告別
[5] グリンカ:「ルスランとリュドミラ」より ファルラーフのロンド
[6,7] ボロディン:「イーゴリ公」より ガリツキー公のアリア,コンチャック汗のアリア
[8] リムスキー-コルサコフ:「サドコ」より ヴァイキングの歌
[9] ラフマニノフ:「アレコ」より 「月は高く」
[10] ロッシーニ:「セビリアの理髪師」より「かげ口はそよ風のように」
[11,12] グノー:「ファウスト」より 金の小牛の歌,メフィストフェレスのセレナード
[13] ムソルグスキー:「のみの歌」
[14,15] ロシア民謡 (シャリアピン編):ヴォルガの舟唄,「ペテルスカヤ街道へゆけば」
[16] ロシア民謡:「ステンカ・ラージン」

■フェドール・シャリアピン(Bs) [9]ローレンス・コリングウッド,[10]ユージン・グーセンス,[14]アルバート・コーツ 指揮 [1-15]管弦楽団 [16]ピアノ伴奏

ディスク・データ

CD// 国内盤 {MONO/ ADD} To−EMI*TOCE8576
 発売:96年/定価:2000円/録音:1901〜31年/収録時間:69分
△GR コレクション・シリーズ △和訳掲載 (原詞掲載なし) △ライナーノート:河合秀朋

コンディション

◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 内部に薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+〜B ◇オビ:A-/ 小シワ少しあり

録音データ・その他

☆[1]1925,[2,3]1901,[4]1928 (LIVE),[5]1931,[6]1911,[7,8]1927,[9]1929,[10,13]1926,[11,12]1930,[14]1927,[15]1929,[16]不明。
−ステーキにもその名を残すフョードル・シャリアピンは20世紀前半に活躍したロシア出身の偉大なバス歌手(1873- 1938)。このディスクでも闊達、自由、豪快、幅広い表現力を聞くことができますが、[10]には笑わされます。テンポを極端に変えることに驚かされるのもさることながら、早口でたたみかける部分のあとの休止で、コミカルな口調で何ごとかしゃべっているのです。耳をこらして聞いてみると 「Ma questo ? la --- del mondo (しかしこれは世界の---だ。)」と言っているよう (伊語)。「---」の部分は「ジーネ」とも聞こえますが、何と言っているのでしょう。ご存知の方がおられましたらぜひお教えくださいませ。

商品番号:TOCE9296

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