ベートーヴェン：ミサ・ソレムニス 他　カラヤン＝PO；シュヴァルツコップ(S) 他 （SBT2126・2CD）未開封

曲目・演奏者

●[1] シュヴァルツコップへのこの録音についてのインタヴュー (1997年)
[2] ベートーヴェン：ミサ ソレムニス Op.123
[3] モーツァルト：交響曲第38番ニ長調 K.504
[4] ミサ ソレムニス のリハーサル

■ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニアo　ウィーン楽友協会cho　エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)　クリスタ・ルートヴィヒ(MS)　ニコライ・ゲッダ(T)　ニコラ・ザッカリア(Bs)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} TESTAMENT＊SBT 2126 (2枚組)
　発売：98年／録音：[1,2]1958年／収録時間：77+79分
△スリムケース・タイプ　△バック・インレイに Made in England と記載

コンディション

◆未開封品

録音データ・その他

☆[1]1997. 8 スイス・ツミコン，[2]1958. 9. 12〜16，[3]1958. 9. 16, 17 以上ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。[4]不明。(P) [2,3]ウォルター・レッグ、(E) [2]フランシス・ディルナット，[3]ダグラス・ラーター。
ーカラヤンがベルリン・フィルとウィーン国立歌劇場を同時にたばねることになり、｢帝王」と呼ばれ始めたころの録音。カラヤンにとって [2] 5回、[3] 3回の録音のうちのともに最初の録音です。当アルバムは2001年 国内盤化されて発売されましたが、それが[1]の初CD化であったとのこと。−[2]のルートヴィヒとゲッダは、カラヤン2回目の1959年 ウィーン・フィルとのライヴ (EMI) でも歌っており、さらにルートヴィヒはカラヤン3回目の1966年録音 (DG) でも歌っていました。

※なお TESTAMENTは現在 CD-R で発売しているようで (再プレスのみ?)、当アルバムも現在は CD-R のようです。当盤のディスクは CDではないかと思いますが、CD-R盤はパッケージにその旨書かれているのかは不明で、当盤が CD-R である可能性がないわけではありません。予めご了承ください。